Y田紀州スズメのヒエが周囲を席巻し他の草草を制圧しているところに、ようやく育ってきた南京の苗を移植しようかと考えている、もちろん紀州は冬枯れのまま息をひそめててはいるが、根元は青みを残しびっしりとすき間もない程なので表面を鍬で削り取らねばならずまた、畝幅6メートル、水路も掘っているが、水捌けがもうひとつで雨が続くと作物が弱る。直径50センチも削ってやれば良いのだが1メートルと大きく広げ皿を伏せたように土を盛った。一輪車に一杯ずつ空けて行ったので山が無くなった。
*写真はここ数年来より枯草や土を集めて山盛りに積んでいた場所。Y田に水路を掘った際の土州駆除の遺物。Y田東半分はかなり駆除できているが西半分は放ってしまった。6月半ば以降旺盛になるまでに先手を打ってかぼちゃが繁茂出来れば良いが・・・。