16世紀の日本の姿を伝える貴重な史料として有名である宣教師ルイス・フロイスの『日本史』
そこから著者である川崎桃太さんが布教とは直接関わりのない人物、風俗、文化、芸術、政治などについてピックアップして解説を加えた『日本史』のダイジェスト版としました。
・フロイスと信長の関係はとても深く、フロイスは信長の人物像について
“彼は中くらいの背丈で、華奢な体格であり、髭は少なくはなはだ声は快調で、極度に戦を好み、軍事的修練にいそしみ、名誉心に富み、正義において厳格であった”などフロイスの観察眼によって細かく観察してます。
私は16世紀の日本・日本人がどのように思われていたのか1人の宣教師によって知ることのできるとても貴重な史料だと思いました。
そこから著者である川崎桃太さんが布教とは直接関わりのない人物、風俗、文化、芸術、政治などについてピックアップして解説を加えた『日本史』のダイジェスト版としました。
・フロイスと信長の関係はとても深く、フロイスは信長の人物像について
“彼は中くらいの背丈で、華奢な体格であり、髭は少なくはなはだ声は快調で、極度に戦を好み、軍事的修練にいそしみ、名誉心に富み、正義において厳格であった”などフロイスの観察眼によって細かく観察してます。
私は16世紀の日本・日本人がどのように思われていたのか1人の宣教師によって知ることのできるとても貴重な史料だと思いました。
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