年明けに園長のこまちゃんが亡くなってしまいました。享年12歳。
ずっと猫の難治性口内炎でステロイド注射を打ってきましたが、内臓をステロイドでやられてしまうよ、と言われていました。歯を全部抜くといいよ、と言われて、でも歯をぬくときにかける麻酔にこまちゃんが高齢ということもあり、また薬に反応が効きすぎる気がして、踏み切れずにいた矢先でした。
猫を長く飼っている人によると、猫は12才くらいに１度壁があり、それを乗り越えると、どこか悪い割りに15才以上まで長生きするそうです。こまちゃんも壁にぶちあたってしまったようです。
あるブログにあるように、ある朝目覚めなかったです。
でも、安らかな顔で亡くなっていったので、きっと生ききったのだろう、また、いつかどこかで会えると信じようと思います。
こまちゃん、亡くなってしまったんですね。
うちも先住猫のミーちゃん14歳が12月末に突然亡くなってしまいました。
エイズを持った子だったので長くないと言われてから5年は経っていて、すごく辛かっただろうに頑張って14年も生きてくれました。
他の子に伝染らないようにご飯を分けたりしていた事が懐かしく想えます。