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月刊誌・国際ジャーナル 朝食を食べましょうね!

2011-06-13 12:00:53 | 日記

国際通信社国際ジャーナル 2010年5月号の時事コラムで、



「朝ごはん抜きは脳への“虐待” ──心身共にしっかり目覚めよう」



という記事を見つけました。

朝はバタバタしていますし、少しでも布団の中にいたい

という気持ちはわかりますが、朝食抜きは良くないですよね!



朝食を食べることで、脳が活発化しますが、これは、とても大事なこと。



3食きちんと食べることで、1回に食べる量を抑えることができます。

1度に多くを食べてしまうことで、肥満の原因になり、

更には、過剰なインスリンを摂取してしまうために糖尿病に繋がります。



朝食はを取ることで、体を目覚めさせてくれます。



また、脳というのは意外とエネルギーの消費が多く、

それは寝ている間も消費を続けていますので、

もし朝食を食べないでいると、脳にエネルギーはいきません。



脳というのは、ブドウ糖というエネルギーしか欲しがりませんので、

摂取するには米、玄米、小麦、大麦などの穀物やイモ類などを

取ることをおすすめします。



人の脳というのは1分間で100g当たり3.3mlの酸素を消費していて、

それをブドウ糖で補っています。



脳が活性化されていないということは、思考能力の低下の原因になります。

朝食を食べずに思考能力が低下し、仕事や勉強がはかどらないなんて、

悲しくないでしょうか・・・



ちょっと早起きして簡単な朝食でもいいので、明日から朝食食べて、

元気いっぱいで一日を過ごしましょう♪

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