まずは～

はざまのお休みの今日はＵＳＪへ～

もちろんお目当てはイマジン
春から新メンバーになり、場所も以前のメルズ前に戻ってから初めて。
どんな風になってるのか楽しみに、午後からノンビリと出かけてく。

曲や衣装は前年度とおんなじ。
懸念していたドリームザライドの喚声も気になることも無く、
新生イマジンのショーを堪能できた。
またまた素敵の歌声の人たちがきたもんだ！

興味があれば

http://www.usjmovie.mydns.jp/index.htm

欲を言うなら、新しい曲、少しでも入れて欲しかったな～
ま、興味ないでしょうが…

メニューリスト
Magical Mystery Tour
Help
It's Been A Hard Days Night
I Saw Her Standing There
She Loves You
Imagine
Got To Get You Into My Life
OB LA DI OB LA DA
When I'm 64--a capella interlude
Hey Jude


新しく始まってるミュージカルショー、ファンタスティク・ワールドも見た。
巨大なステージがアレコレと形を変えて～

ロープ一本に身体をいろんな風に巻きつけて、高所でパフォーマンスする人達…
最初、ホントに絡まっちゃったんだとヒヤヒヤしたよ
で、絡まったまま滑り落ちるから、こちらの足が付け根から
ひぇ～～～となったやん…
その辺りはソルシエっぽい？
けど、内容やテーマは対象年齢低め…という印象。
お子様向けっぽいナレーションが、あまり好みではないなぁ～
しっかり見れたので、コレはこれっきりでイイかな・・・

通りすがりにみたブルースブラザーズ
イマジンのもう一組のメンバーと同一らしい。
人件費節約なのかな…ＵＳＪ

いやぁ、しかし日差しが強かった～。
逆光で写真は全滅…
今後は日焼け対策も本格的にせねばね～

気休めでも…

いつもはダル～イ月曜日も、明日休みだと思うと身も心も軽い～
平日の合間のお休みは、ご褒美みたいで嬉しい～
ハッピーマンデーとか言って祝祭日がどんどん月曜日に変わっていくけど、
年毎に変わるお楽しみ的な飛び石連休の方がイイなぁ…

ＧＷ、お天気も良さそうだし、近場ウロウロの日々だろうけど楽しみ～。


あまりの運動不足に６階にある会社に階段を使おうと決めて約１０日。
せいぜい日に一往復か二往復しかしないけど、それでも最初よりは
息切れ度が随分マシになった！

気休め？
うん、今の太りっぷりには、この程度じゃ焼け石に水だろうけど。。。
　
本格的に薄着の季節になるまでには、もちょっと何とかせねばにゃ～

美の壺

倉敷の旅行で２日目に立ち寄ったカフェ『はしまや』

老舗の呉服屋さんの蔵を改装したカフェだったのだけれど
蔵の外壁『なまこ壁』のデザインについて、父がお店の方に尋ねたら、
色々と丁寧に教えてくださった。
蔵の別部分では再生塾というものもあり、倉敷の町の維持に
力を注がれている場所にも案内していただいた。
地元の方にゆっくりお話を聞けたのは、今回のノンビリ旅行の大きな収穫。
その際、ＮＨＫの『美の壺』という番組で紹介されるのだとお聞きしていた。

谷啓さんナビゲーターでＢＧＭにジャズが流れるちょっとオシャレに
日常の中の美を紹介する番組…

で、１８日がその放送予定日だった。
この日のテーマは『蔵』
父から電話があるまでうっかりしていて、最初の方は見逃してしまったが
蔵の外壁、幾何学模様の機能、江戸の黒漆喰壁の蔵、喜多方の蔵座敷など
それぞれに面白い内容だった。
http://www.nhk.or.jp/tsubo/arc-20080418.html

明日の夜中に再放送との事だし、も一度今度は最初から見てみよう～

冬仕舞い…

ゴールデンウィークも目前というこの時期になっても
ウチの家ではまだコタツを片付けられずにいた。
昼間は汗ばむ陽気だと言うのに～。
で、昨日も夕食時、なんかちょっと足元寒いと思ってコタツのスイッチオン。

ん？にわかに焦げ臭い…
お味噌汁でも火に掛けっぱなしかと慌てたけど違った。
ソレは大丈夫。
だったら何？この臭い・・・

わ、わ、わ、、、こたつ！！

布団めくり上げたら、煙がモクモクモク・・・
ギョーーー

あーあ、コタツのヒーターが…。

食事中断して、急いでヒーター部分取り外して、ベランダで水掛けて～。
長年の労を終えての大往生となりました。

ご苦労様～。どうもありがとう！

毎年未練タラタラで踏み切れない冬仕舞い。
今年は強制執行と相成りました…とさ。

踏み込む！

旅行から帰るなり、ひどい風邪をひいてしまった。
今シーズン何回目の風邪だか……
有休もらって遊びに行って、風邪ひきました…じゃ目も当てられんから
早めに市販の薬飲み始めたのに、一向に効かず・・・
激しい咳と頭痛と、それに伴う筋肉痛～
土曜日にお医者さんに行けて、ようやく治まってきた～
ま、とにかく休まずにすんだ～

んなこんなで、二週間近く更新ストップ～。
やり続ける日々は、なかなか重ならないのに、
やらない日々はあっという間に過ぎてくなぁ～

あーーー、また、半月歌ってないぞ・・・

昨日の練習日は、J-Brandのミーティング。
この時期、今年度一年間の活動方針を話し合う…そうだ。
私は初めての参加。
去年既にこのクワイアの一員だったけど、何故か参加してない。

今年はもう少し根本的な改革～？
維持方法の見直しやクワイア自体が目指す方向性。。。

実はどちらにも前から私自身思うところが有った。

入った当初、ディレクターや何人かのソリストの上手さに
『ココだけで歌ってるの、勿体無いやん～』
『その辺でやってるコンクールとかゴスペル企画とかで
　その歌聞いてもらわにゃ～』
と鼻息荒く思ったもんだけれど、その折にディレクターの方針が
そういうものを求めていないと知った。
…というか、そういう風に受け取って、それに納得した。

理解して続けようと思ったのは、自分の欲を抑えてでも
一緒にやってみたいと思える指導者だったから。
でも、納得することは私の中でどこか線引きすることだったのかもな～。
いつまでたっても腰掛気分というか、お客さん気分というか、逃げ腰というか、
自分のクワイアって気持ちが薄かった気がする…ＪＢ…

そのディレクターが、クワイアのクオリティアップ云々・・・
と言ってくれたもんだから～
ちょっと封じ込めてた思いに火がついてしもた・・・

抑えに抑えたつもりやけど、やっぱ少し言い過ぎたな…
言い過ぎてる割には口下手で真意と違う方向に進んでしまったり…
いや、しかしもう言ってしまったもん仕方ない～
とにかく発した言葉は自分への叱咤として、気合入れなおそう～

ＪＢにもう一歩踏みこめた気がする日。

倉敷の旅 その３

三日目は～
１０時のチェックアウト後、夕方から予定のある息子は一足先に帰路につき、
私達は再び美観地区に舞い戻り、くらしき川舟流しに乗船。
何度となく往復した川沿いの景色も、視点が変わるとまたそれなりに素敵。
船頭さんの説明を聞きながら、心地良い風に吹かれて満足。



充分に堪能した倉敷を後にして、岡山駅へ。
コインロッカーに荷物を詰め込み、後楽園へ立ち寄る。
平日とは言え、日本三名園のひとつ、
しかも桜満開お花見日和ということも有って 園内はかなりの人手。
それでも、美しく手入れされた広大な庭園。
至る所から、趣のある姿をみせてくれた。

　


とにかくゆったりとした今回の旅行。
お天気にも恵まれて、気持ちの良い３日間だった。
念願の大原美術館に行って、父も満足してくれただろうと思う。
来年は就職して忙しくなるであろう息子とは行けなくなるなとしきりに
寂しがってた父だけど、そんな事はないよ、きっと。
上手く日を合わせて、また計画しなくちゃね。

倉敷の旅 その２

朝まで決めかねていた二日目以降の過ごし方。
瀬戸内の島に行く、尾道まで足を伸ばす…などの計画もあったけれど、
父の体力など考慮して、ココで連泊することに決定。
なので、ゆっくりと時を過ごす。

アイビースクエア、倉紡記念館、児島虎次郎記念館を周る。
父はこの児島虎次郎の絵に魅せられたようだった。
あとは、私達はその辺を更に散策、ショップを覗いたりも～

　　　　　　　　

　　

父は旅館に戻り、部屋から中庭の写生など～


　　
夕食前にひやさいの奥に有るこれまた呉服屋の蔵を改装した素敵なカフェ
『はしまや』でお茶したり。

　　　

なんとも贅沢な時間を過ごしました。　　（さらに続く）

倉敷の旅 その１

２日から二泊三日で倉敷へ。

結局旅行会社のパックなど何も使わずに、一泊目の旅館のみ予約して出発。
父の調子に合わせて、どうにでも変更可能なように～

予定の新幹線に乗り込んで、父と合流。
約１年ぶりの父は、元気そうだった。
大阪からは１時間ほどの岡山までは、積もる話で瞬く間だった。

倉敷に到着後、すぐに宿泊先「くらしきの宿・東町」へ
呉服屋を旅館に改築したという料理旅館。



豪華さは無いものの、落ち着いた親しみやすい雰囲気の旅館だった。
チェックインにはまだ随分早いが、お茶を頂き一服して、荷物を預けて
美観地区へ向かう。
道すがら、「ひやさい」と呼ばれる狭い路地やなまこ壁に目を奪われながらも
まずは第一目的の大原美術館へ。

　　　　


館内はかなり広く、本館、分館、工芸館・東洋館とみどころはたっぷり。
それぞれに自分のペースで好き勝手に時間を費やす。
美術音痴の私にでもわかる有名な名がづらり～。
しかしながら、やっぱりエル・グレコの『受胎告知』に惹きつけられた。

それと棟方志功の木版画にもうっとり。
ショップで『二菩薩釈迦十大弟子板画柵』の絵葉書購入してしまう～

結局一日目は、この大原美術館だけにとどまる。
あとは旅館でのんびりと。

会席料理に舌鼓を打ち、お風呂に入り、浴衣に着替えて恒例の（？！）
花札なんかに興じ一日目終了～　　（続）