人を好きになって その人を傷つけることがあるんだね
愛されたい想いがきっと強すぎて
本当は誰より君に笑っていて欲しいだけなのに
こんなにつらい想いをさせていたんだ
同じ夢を見て 同じ道をゆく
君がつらいときは駆けつけてあげる
何気ない日々の出来事を風のように
君のそばで感じることそれが
幸せだと気づけなかった
もう一度君が 僕に笑ってくれるなら
僕は何もいらない
会えない苦しみよりも
君を傷つけたことの方がずっと心締めつける
せめて君の中に「恨み」と言う悲しい傷跡が残らないように
ただ それだけを祈る