本日も晴天なり

今日もこきゆは
風の吹くまま 気の向くまま

観ました ~おくりびと~

2009年08月17日 19時28分31秒 | 世の中・テレビ
こんばんわ

朝夕の風が秋らしくなってきましたね。

今夜は鈴虫の声まで聞こえています。

お盆休みも終わり、今日から出社なんて人多いですよね。

でも私はお休みです!

復職してから、病院でもなく、オババの用でもなく、

何も予定のない休みは初めてです。

何もしないシアワセを満喫しました。


先日 WOWOWで 放送されていた 「おくりびと」を録画したまま

観ていなかったので、

お昼の後 観てみました・・・

う~~~ん。

さすが アカデミー賞ノミネート作品。

とっても良い映画でした。

ブブッと笑ってしまうシーンと、

ジ~~~ンとしてしまうシーンが

絶妙に交じり合い、

心がジワ~とあたたかくなる そんな映画です。

(どっかに出てた感想と同じですか?でも本当にそう思いました)


ステキなシーンがたくさんありましたが、

もっとも心に響いたのは、火葬場でのシーン。

笹野高史さんが演じた 火葬場職員の台詞でした。

(まだ観ていない方の為に、書きませんが・・・)

悲しいというより、

誰にでも訪れる「死」を、優しく表現されていて、

変な言い方ですが、ますます「死」は怖いものではないが、

「生」を大事にしなければ いけないな。。。と感じました。


日本の映画、なかなか捨てたもんじゃありません。

追記:火葬場職員の方には 「火夫」という職業名だということを

知りました。

随分生きていますが、知らない事はたくさんありますね。

皆さんも機会があれば、是非ご覧ください。



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