ご褒美

先週の話。

放射線治療が終了し、頑張った自分への『ご褒美』を購入
　　　　　
わぁ～～軽い！　使いやすい！！　うれしぃ～～～～～

でも、主人に言い出せず、すぐには使えませんでした。

　　　　　

　　　　　何故なら、彼は超節約 の日々だからです。



我家は、主人・私、そして2人で出し合っている家計用の

3つの財布があります。

なので、お小遣いは各自の管理になっています。

私が病気になってしまったことで、この3つの財布が

1つ（主人財布）になってしまう可能性もあるということで、

彼の節約生活が始まったのです。


帰宅すると 『今日はね、○○円しか使わなかったよ』 と、

楽しそうにケチケチ自慢をしている彼に、

　　　　　『私のご褒美』

の事は言い出せませんでした・・・

でも、言わないと使えないので、思い切って告白。

その時の会話をご紹介します。


　　こきゆ　「ねぇ、怒らないでよ」

　　彼　　　『怒らないよ。な～に？なぁ～～にぃ？』

　　こきゆ　「やっぱりいいや。」

　　彼　　　『な～に？　何買ったの？』

　　こきゆ　「　・・・　（え？知ってるのか？）」

　　彼　　　『教えてごらん （ニヤニヤ）』

　　　　　




　　　　　　　これ ↓







　　　　　




　　　


　　彼　　　『あぁ、やっぱり。自分への“ご褒美”とか言って

　　　　　　　買ったんでしょ・・・・』

　　こきゆ　「そうだよ～ いいじゃない」

　　彼　　　『いいよ。自分のお金なんだから。だけど、なんでバックかね。

　　　　　　あ！ イニシャルまで入れてる！ 売れないじゃない！！』と。


　　こきゆ　「・・・（う・売れないとは？）」



はいはい。そうです。なんでバックなんでしょう？　それはね・・・

使っていたキーケースがあまりにも汚くなってしまい、

新しいのに買い換えるためお店に行きました。

そして、「パッ！ 」と目に飛び込んできたのがこのバック。

衝動買いでした・・・・

私の買い物は、いつも衝動買いです。

いやはや、反省




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