車で通り過ぎるいつもの坂道ですが
この辺だけの所用は”散歩”として活用しないわけはないと 思い切って徒歩で行ってみました
昔は何でもない行程なのに 車ばかり頼っているから逆に新鮮さも感じる
坂を下りて登り坂道の途中から右に小さい坂道があるので登っていくと
愛宕神社に通じる道とわかり しかし今回は無理しないで神社まではゆかず
その辺の風景を見ながら戻ります
ガス会社の工事が見えてその先の小高いところが愛宕神社となるが
小さい坂の上の道より坂道を挟んで対岸を臨む
愛宕神社の鳥居をくぐりぬけて
今来た道を振り返る
この門に覚えあり
昭和の時代の花街の面影が この辺りでは大きい「待合」 今はマンションが建っている!
中学時代はこの道(裏通り)で通ったこともあった
(待合は、待ち合わせや会合のための場所を提供する貸席業で、
主に芸妓との遊興や飲食を目的として利用された。京都でお茶屋と呼ばれる業態に相当する。)
今日は6000歩を超えて現在も加算中
日が暮れそうな空を見れば
微かに色が付いている