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ヒイラギの花

2007-11-08 | 花、植物

<ヒイラギ
【マウスオンクリック&Wクリック(4枚)です】

先日来、いい香りが漂ってきます、何処からかと見てみますと
ヒイラギの花が満開のように小さい白いお花が沢山付いていました。
毎年この木に虫が付くので葉が食われお花はあまり見ていなかったのですが
今年は良く咲いてくれました。

下の方にはツワブキも咲いているのでそちらの方ばかり気になって
いたようです、香りが教えてくれました。

   

ヒイラギ(柊・疼木)は、モクセイ科の常緑小高木。雌雄異株。

また漢字で表記される柊は、フィクションにおいて
苗字として使われている場合がある。
花期は10~11月。葉腋に単性または両性の白色の小花を密生させ、
佳香を発する。花冠は鐘形で4深裂している。
果実は翌年5~6月に熟し、長さ1.5cmほど、暗紫色に実る。
古くから邪鬼の侵入を防ぐと信じられ、庭木に使われてきた。
また、葉にとげがあり、防犯目的で生け垣に利用することも多い。
材は強く、細工物、器具、印材などに利用する。
ウィキペディア(Wikipedia)





コメント (22)
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