
ウチの捨てられないぬいぐるみの皆さんの一部です。
古くは30年前のミッキーマウスからつい最近当選して手にした牛のぬいぐるみまで…。
下段中央のミッキーには『ミッシーくん』という名前がついている。高校受験に合格したお祝いに銀座三越で気に入っていた脚長ミッキーを買ってもらった。
私が結婚するときにミニーを嫁がせようと、ディズニーランドに行ったけど当然当時の脚長ミニーはいない。仕方ないから新しい形のミニーさんを嫁にやった。気に入ってくれているのかどうかはわからないけど、しばらくして友人が脚長小ミッキーをフリマで見つけてきてくれて、子供ができたことになる。
持ち主の私たちには子供がまだいない。万が一私にこれから子供が生まれたら、男の子ならベビーミッキーを、女の子ならベビーミニーを連れてくる予定。
このミッキー(ミッシーくん)は、ミッキーマウスの形をとどめていない。
物心つかない小さな子は指さして「ミッキーさん」と言ってくれるけど、物心つきはじめた幼児は同じように指をさすけど、泣いて怖がる。
「このミッキー見てると、ミッキーマウスがどんなだったか忘れる」
「ミッキーマウスって熊だっけ?」と散々な言われようだ…。
昔、岡崎友紀という女優さんが、スヌーピーを持ち歩いていた。白いところがグレーになって、さらにぬいぐるみの生地がケバケバになっていたけど彼女のスヌは幸せそうに見えた。
私も昔はこのミッシーくんをあっちこっち連れ歩いた。抱いて寝た。
鼻がすりきれてフェルトで何度も補修した。手も、お腹も、使い古しの下着(シミーズ)や黒いタイツやフェルトで補修済み。かわいそうだな。
一番難儀したのが洗濯。昔は二層式の洗濯機に「ごめんね~」とか言いながら足から押し込んで、そ~っと回した。頭が大きくて浮いてしまうが、ギュゥゥゥッと押し込んで溺死殺人でも犯しているかのような気分だった。脱水するときにはバスタオルでくるんで、途中で何回か止めたりして、仕上がりのミッシーくんはケバケバのヨレヨレで顔が細~くなってしまい、泣きながら形を修復してドライヤーかけてくしで毛並みを整えながらベランダに座らせて干した。
そのうち、洗濯機に耐えられなさそうになったので、わき腹の縫い目を切り裂いて、中のウレタンを全部出してネットにいれ、ペラペラになったミッシーくんの脱皮したような皮も手押し洗いした。
もう眉毛がない。ハクがついた。目玉も変色してきた。洗う勇気がない。
隠居扱いにしてこの棚にやっとこさ座らせている感じだ。
でも捨てないよ。私の喜怒哀楽、人生の山も谷も、汗も涙も全部見てきてくれた心の友だ。朝、起こしてくれたこともある。いつもニコニコして私を見下ろしてくれている。
他のぬいぐるみもこの大親分のもとに集まって私のベッドの頭の上はこんなに賑やかになってしまった。あ。この中に気になるぬいぐるみがいれば、単体でご紹介申し上げます。いねーよってか(爆)。
これでも引っ越してくるときにかなり処分した。
顔がついているものはどうしても捨てられない。
古くは30年前のミッキーマウスからつい最近当選して手にした牛のぬいぐるみまで…。
下段中央のミッキーには『ミッシーくん』という名前がついている。高校受験に合格したお祝いに銀座三越で気に入っていた脚長ミッキーを買ってもらった。
私が結婚するときにミニーを嫁がせようと、ディズニーランドに行ったけど当然当時の脚長ミニーはいない。仕方ないから新しい形のミニーさんを嫁にやった。気に入ってくれているのかどうかはわからないけど、しばらくして友人が脚長小ミッキーをフリマで見つけてきてくれて、子供ができたことになる。
持ち主の私たちには子供がまだいない。万が一私にこれから子供が生まれたら、男の子ならベビーミッキーを、女の子ならベビーミニーを連れてくる予定。
このミッキー(ミッシーくん)は、ミッキーマウスの形をとどめていない。
物心つかない小さな子は指さして「ミッキーさん」と言ってくれるけど、物心つきはじめた幼児は同じように指をさすけど、泣いて怖がる。
「このミッキー見てると、ミッキーマウスがどんなだったか忘れる」
「ミッキーマウスって熊だっけ?」と散々な言われようだ…。
昔、岡崎友紀という女優さんが、スヌーピーを持ち歩いていた。白いところがグレーになって、さらにぬいぐるみの生地がケバケバになっていたけど彼女のスヌは幸せそうに見えた。
私も昔はこのミッシーくんをあっちこっち連れ歩いた。抱いて寝た。
鼻がすりきれてフェルトで何度も補修した。手も、お腹も、使い古しの下着(シミーズ)や黒いタイツやフェルトで補修済み。かわいそうだな。
一番難儀したのが洗濯。昔は二層式の洗濯機に「ごめんね~」とか言いながら足から押し込んで、そ~っと回した。頭が大きくて浮いてしまうが、ギュゥゥゥッと押し込んで溺死殺人でも犯しているかのような気分だった。脱水するときにはバスタオルでくるんで、途中で何回か止めたりして、仕上がりのミッシーくんはケバケバのヨレヨレで顔が細~くなってしまい、泣きながら形を修復してドライヤーかけてくしで毛並みを整えながらベランダに座らせて干した。
そのうち、洗濯機に耐えられなさそうになったので、わき腹の縫い目を切り裂いて、中のウレタンを全部出してネットにいれ、ペラペラになったミッシーくんの脱皮したような皮も手押し洗いした。
もう眉毛がない。ハクがついた。目玉も変色してきた。洗う勇気がない。
隠居扱いにしてこの棚にやっとこさ座らせている感じだ。
でも捨てないよ。私の喜怒哀楽、人生の山も谷も、汗も涙も全部見てきてくれた心の友だ。朝、起こしてくれたこともある。いつもニコニコして私を見下ろしてくれている。
他のぬいぐるみもこの大親分のもとに集まって私のベッドの頭の上はこんなに賑やかになってしまった。あ。この中に気になるぬいぐるみがいれば、単体でご紹介申し上げます。いねーよってか(爆)。
これでも引っ越してくるときにかなり処分した。
顔がついているものはどうしても捨てられない。
味のある顔してはるわ~~♪
愛着わくのも、分かる気がする!!
このぬいぐるみさんたちが、
お姉ちゃんの寝てるベッドの頭の上で見守ってるのね♪
私はぬいぐるみは、あまり買わない。
子供にも、あまり買わなかった。。
だって、時が経って、処分するのが嫌なのよ。
小学校から持ってるぬいぐるみ数点、
今の家で飾るとこもなく、
捨てるに捨てれない・・。
だから、お雛様のように、目隠ししてビニールに入れて、しまってあります。
大人になったらしまうか捨てるのよね。ぬいぐるみは。ダニの巣窟だし。でも魂こもってるからさぁ。
友達に、「沖縄土産にパイナップル買ってこようかと思ったけど魂こめて洋服着せて一緒に寝そうだからやめた」と言われたこともある。そこまでするかいっ(爆)!
嬉しいわ。ここでお会いできて。
香取んちのナマケちゃんたちは、ある日チラシに「大安売り」で1000円で売られていた。
その写真を見た時、めずらしくうちの家族が、「これ買ってきて。」と言った。で、大雨の中1000円の子を2体買ってきた。
その後、いったいこいつら誰なんだ?ってことで、ネットなどで調べ、ヒト科ナマケモノという奴らだと知り、絵本も出てるとか、癒しグッズがあることを知る。
したら、うちの家族は勝手にどんどん増やしたんだ。で、この通り。。。みたいになっています。
香取もね。
岡崎友紀ちゃんのスヌーピーの話大好き。
小さい時ピーナツブックスかなんかのあとがきに彼女の手記があり、子供ながらになんか泣けたの。だから、私もスヌーピーをよくお出かけにつれて行った。
あの子、どこに行ったのかな。
たしかに、この後どうしようなんだよね。
この方達は。
旦那にいじめられると寝室に飛び込んでぬいぐるみに訴える私…。
きっと20年後も同じだと思う。
小さいときの背景も関係しているもよう。
甘える人がいなかったからね。妹はビービー泣くし
お母さんは仕事で忙しいし。
姉ちゃんがいつまでもこんなだから妹がしっかりしてしまうのか。