梅雨のさなか、チャレンジャー出動!!
京都の夏の風物詩でもあります川床料理に行ってきました。
川床料理とは、京都をシャラシャラ流れている川に
お座敷を出してお料理をいただくという
なんともはんなりとした夏の贅沢な避暑遊びでございまする。
どうも天気予報では「雨」。
雨だと川の上の床は床上浸水となってしまうので
室内でのお食事になります。
せっかくだったらやっぱり川のせせらぎを聴きながら
風流にお食事したいわよね…
そこで晴れ女のアタシ、頑張りました!!
置物のお姉さん…失礼(><)もとい、
お着物のお姉さんが雅な京都弁でお料理を運んでくださいます。
足元を流れる冷たい川の水は天然のクーラー。
お食事は、さすがの私も食べ切れるか心配なほどこれでもか!と出てくる。
ごま豆腐、前菜いろいろ
鯉のあらい
アユの塩焼き
そうめん 半世紀近く生きてきて、一番細いそうめんに出会った。美味しい!
道明寺饅頭 もちもちのごはんのお饅頭の中にギンナンとか椎茸とか^^
揚げ物、ご飯、赤だし、お漬け物 ←サイコー
水菓子(メロン)実はメロンは喉がイガイガするので苦手でしたが
これは甘くて美味しかった~
食後の腹ごなしに近所の貴船神宮を参拝。
夕暮れから日が落ちて幻想的な京都の山にうっとりです。
もう七夕は終わったと思っていたけど、まだ願い事に間に合うようでしたので
思わず参加してしまいました。
五色の短冊~わたしが書いた~と歌いながら
願い事を書いて結んできました。
うぅぅ;;今回の旅行も折角「御朱印帳」を持って行ったのに
まさか神社でも御朱印をいただけるとは思わず、車に置いてきてしまって
ここでは断念…
しかたがないので(?)水占いとやらに挑戦。
300円を奉納して、紙の束から一枚好きなのをとり、
水に浮かべると、占いの結果が浮き出てきます。
やったー大吉
日が落ちると京都は神の国に変身します。
暗くなってから山を下りて、京都の駅にほど近いところの小高い丘に
「将軍塚」というのがありまして、そこで夜景も楽しませていただきました。
街灯もほとんどなく、暗くて怖い(><)
将軍さま、わらわは昼間にお会いしたいぞよ。
塚から見下ろす京都の夜景は神戸に負けてなかったどすぇ。
で、その他のお楽しみはまだ次回へとつづきます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます