癒ッシーくん

地球上にたくさんの人がいて
そのたくさんの人の中からご縁のある方々に支えていただいて
寂しくなんかないはずだけど…

人はそれでも寂しがり屋さん

１４歳のとき、高校受験合格のお祝いに銀座三越で
ミッキーマウスのぬいぐるみを買ってもらった。
3,900円は当時にしては高かったけどお母さんが快く買ってくれた。

高校生にもなるのに「ぬいぐるみ？」

否

今、４７歳になるのに「ぬいぐるみ」ですが、何か？

やっぱりねぇ
寂しいからじゃない　と自分では思うよ。
癒し　とか　依存　とかじゃないよね。
女の子だから　とかでもない。

理屈はどうでもいいんだ。かわいいものは大好き。
そして赤ちゃん言葉で話しかける相手とタメ口で話しかける相手と
無意識に区別しているんだ、これが（笑）。



2006年４月10日のブログでもご紹介済みではありますが
あらためてご紹介いたしまする。

携帯画像なのでボケボケではありますが
真ん中にいるのが、デビュー当時はミッキーマウスだった子。
ミッシーくん　というのが正式な（？）名前ではありますが
ミッシー　→　ミシ男　→　シシオ　と呼ぶこともあります。
隣りには私が結婚するタイミングで嫁いで来たミニーさん。
さらにその隣りにはミッシーくんと同型の小さいのを
お友達が探してフリマでわざわざ購入して贈ってくれた「子ミッシくん」

上部には、昔外に捨てられていた口がほどけた（爆）プーさん。
プーさん　→　プーしゃん　→　プシヤ　とも言います。

左側には入院していたときに同室の子がくれた
レッサーパンダだかあらいぐまだかわからない「建彰（けんしょう）くん」
けんしょうくん　→　けんしょこりん　とも呼びます。

そして最近欲しくてたまらないのが
癒し系のメンタルロボット「パロ」さん
今年の春に都庁の富山展で抱っこさせてもらってから
再会したくてたまらなく、こないだ探し当ててお台場まで会いに行ってきた＼（＾ワ＾）／


お台場のパロさんは抱っこできないようにケースに入ってて
穴から手だけ差し入れてなでなでできるようにはなってる。

呼ぶと声の主を探してキョロキョロしたり
なでると目を閉じてキュ～♪と鳴いたりする。

ご高齢の方々が住む施設や、病院などでメンタルセラピストとしてのお仕事もしているパロさん。


映像も撮ってきました
パロさん動画

しかしながら　メンテ付きで420,000円
シシオがメッチャ安く見えてくる・゜・(ノД`)・゜・
パロさんカタログ