広報落第生。

私はかつて自治体の広報担当者でした。仲間から「ぼやきのkohdai」と言われました。ブログでぼやきます。

う【感】

2017-11-28 | 広報痴典
う【感】 企画ものを苦労してつくる。やっと発行。ところが交換している他市の広報紙には、同じ企画ものをもっとりっぱにモノにしているとき。
つまりぬかれたときに自然にでることば。(高

三池光竹 2017を見ました

2017-11-19 | リタイア後
昨日(18日)今日(19日)三池光竹が三池公園で行われました。

今年は市制100年で、ジャー坊というキャラクターも出来ましたので、いくつものジャー坊が作られていました。

私は初日に見たのですが、今年はカメラで撮影する人よりも、ケータイやスマホというのですか、それと本のような大きいもので写している人が多かったです。
私のような小さいカメラで写している人は見かけませんでした。
撮影のしかたも変わるものですね。

その小型カメラで写したものを恥ずかしながら披露します。


歓迎の灯りです。



一番人気のジャー坊です。人がいなくなるのを待って、撮影しました。



光に映えた紅葉です。秋の深まりを感じさせます。

多くの灯り、たくさんの人たちで賑わいました。

インタビュー【interview】

2017-11-17 | 広報痴典
インタビュー【interview】 直接取材法のひとつ。インタビューは質問のしかたで内容の深みが違ってくる。また相手の性格を出さなければならないので、いかにシャベラセルかが、インタビューをするうえでの技術でありエチケットとされている。
インタビューにあたっては文献調査や反対者、同調者の意見を聞き、あらかじめ質問内容をきめておくことが必要である。
もっとも最近はテレビなどで ”インタビュアー”なるおばさんがでてきて適当なことをいってお茶をにごしているが、自分ばかりシャベッて、エチケットを心得ているとも思われない。(和)

インスタント【instant】

2017-11-14 | 広報痴典
インスタント【instant】 お湯をかければサットできあがるもの。広報もいまにインスタント時代がくるのではないでしょうか。原稿はもちろん写真からカットまでそろっているし、レイアウトもできている。あとはただ原稿の空白のところに、それぞれの市の数字を入れ、発行者の市長の名まえをいれるだけでハイOK.こうなると広報担当者もヒマになりインスタントコーヒーを飲んで、「最近の広報はさっぱりおもしろくねえな」と、他人事みたいにボヤクことになります。(和)