引っ越し前、
茶太郎の下痢がひどくなったので検査をしたら
芽胞菌が急激に増えている事が判明。
抗生物質でおさまっていたのですが
ストレスがかかると増えるので
引っ越し後も
検査してもらった方がいいと言われていたんです。
今度は芽胞菌との戦いか~。。。とがっくりきたのですが
翌日は食欲も出て一安心。
ステロイドの効果があったみたいで
ウンチの状態も日に日に良くなりました
元気になったのはいいけど…
そこはちょっと・・・・
キャットウォークになってる?
慢性的な下痢の場合、猫のIBDっていう病気があるんですが
いろいろと検査をしても大きな異常がなかったので
そのための治療はしていなかったのです。
先生に今までの症状や経緯をお話すると
IBDの診断をするには内視鏡など猫への負担も大きいので
IBDでなくても腸の炎症には有効ということで
茶太郎のステロイド治療が始まりました。
同時に腸内環境も整えるためビフィズス菌も与えることに。
今までプロコリンっていうサプリメントを与えていたんですが
今回先生からいただいたサプリはビオフェルミン。
人間用です。
茶太郎にサプリメントを与えると
すぐに下痢になってしまっていたのですが
なぜか人間用のビオフェルミン、大丈夫みたい。
そしてきょう
固いウンチが出ましたぁ!!!
まだまだ腸内環境は悪玉菌でいっぱいだけど
希望が見えてきたきた気がします。
茶太郎!カリカリが食べられるようになるかもよ!
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ありがとうございます。