19.7.21 地獄のキャンプ in 三崎

釣った魚で朝昼晩食べて帰る、キャンプです。
みやもと・ふたがみ　参加

仕事終わりに、23:30　出発しました。
深夜のドンキホーテで、足りないもを買い足して。

1：30　お父さんポイント１で荷下ろしを開始。
釣り道具だけなら、20分もあれば降りていける山の斜面ですが。
荷物の整理がイマイチで、無駄が多い分時間がかかりました。

ここが一番地獄かもしれない・・・。
そう思いつつ降ります。

深夜の山　雨上がり　滑ります。

2時間後釣り場に到着。
汗だくで泥だらけｗ


始まりの写真

まだ暗いので、釣りの準備をして、炭に火を付ける事にしました。
敵は備長炭！！火がなかなかつかないうえに、雨が！！
明るくなったので。
火の番をしながら、釣ります。
二神君がポツポツと釣り上げました。
これで、朝ごはんの確保ができて安心ｗ
しかし！火がまだ着いていません、十分な火力がなく調理は不能。

そして雨！！
連れたら交代で火の番をして火を守りました。




夏で暑いはずが寒い！！
雨が容赦なく体温を奪います。
僕は傘が１本　宮本君はカッパ　ふたがみのバカは雨装備なし！火の当番が傘を使うので、僕も濡れます・・・。
寒い！
7：00　火も安定してきたので、味噌汁をつくりました。
疲れ・眠気・寒さで弱った体に染みました。

昼頃、降ったり止んだりの雨も通り過ぎ、快適な状況になり釣果はイマイチでしたが。
地獄からは抜け出て快適になりました。


コブダイ・ササノハベラ・鯛・カワハギ・ウミタナゴ・お歯黒べら・アジ・カサゴ・グレ・フグ
いろいろ釣って、いろいろ食べて。
最後に鯛のあらを煮込んだダシで、ラーメン食べてフィナーレ。
17：30　納干

荷物をまとめて、撤収！
出発の時寄った、ドンキホーテが懐かしく思えたのが、少し笑えた・・・。