⚫どうでもいい話(現在)
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ネットの世界を覗くと…
コロナのワクチン接種反対の記事を目にする事が良くある。
その人達の主張は
・ワクチン接種をしてもコロナに感染する
・コロナに感染するから他者にうつす
・ワクチンの後遺症に苦しむ人達がいる
・ワクチンの後遺症の報道がない
という感じでしょうか。
(足りない主張があったら、コメントに頂ければ、追加させて頂きます)
爺はワクチン接種3回目を終えている。
理由は単純。
重症化したくないのと、感染率を落としたい。
というものである。
たしかに、ワクチン接種をしたからと言って、コロナに感染しないわけではない。
厚生労働省の資料によると、
3回目のワクチン接種をして、コロナの予防率は60〜75%だそうである。
つまり100人いれば25〜40人はコロナに感染することになる。
でも、半数以上が予防になるのだから、個人的には接種して損はない気がする。
しかも、感染して自宅待機と言われて…
自宅にお年寄りがいたら、お年寄りが3回目を接種していても25%〜45%の確率でうつすことになる。
だから、出来るだけ他者に迷惑をかけないためにも、自分はワクチン接種をした。
ワクチン接種による後遺症について調べてみると、厚生労働省から、令和4年2月18日の報告で
死亡
アナフィラキシー
血小板減少症を伴う血栓症
心筋炎・心膜炎
が報告されていると書いてあった。
しかし、3回目接種の後遺症発生率は
ファイザーが0.02%(1万人に2人)
モデルナが0.00%(限りなく0人)
という、非常に低いレベルとなっている。
宝くじの1等に当たる可能性よりはるかに高いのは分かるが、1万人に2人が、上記のいずれかの症状になるという程度なら、交通事故みたいなものではないのか?
最近、思う事がある…
何かと反対と言う人がいるが…
反対の論拠がどの程度の効力を持ったものなのかを誰も説明していない。
今の記事みたいに、数字ではっきり分かれば、どちらの考えも間違ってはいないが、相手の気持ちをお互いに尊重出来るのではないだろうか?と
〇〇すべき
〇〇は危険
〇〇はやめるべき
と言うのであれば、個人的な感想はあっても構わないが、裏付け情報の正当性を表すものや、問題の起こる数値的可能性等のきちんとしただれでも納得出来る指標を示してもらいたいと思うのは、間違っているのかな?
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