3日坊主の徒然日記

インディーズ含めたゲームとか備忘録とかいろいろ書くと思う。

クトゥルフ動画編集第一回「台本作りとCevioの調整」

2019-12-28 01:10:46 | 動画作成
 先日、オフセッションにてクトゥルフを行った。
 オフセ後にやるやる詐欺をかましていつも逃げているので、今回から無理のない範囲で動画技術の備忘録と目標の設定としてこの記事を書いていこうと思う。

使用ソフトウェア:Excel, Cevio6s
1),Excelでの台本づくり
 Excelで台本を作ろうとしたが、Excelでは下にスクロールすると1行目の記入時のルールを記載した補足情報がわからず、そのたびに上へスクロールするのが面倒なので、1行目の表示固定を行いたかった。調べてみたところ、以下の方法で固定できた(microsoft office 2019の場合)。

Excel上部の校閲、表示、開発…とならぶ中の表示タブをクリック→「ウィンドウ枠の固定」をクリックしてプルダウンするリストの「先頭行の固定」をクリックして適用

これでできる。あとは適当に台本作り、ここは特に技術はいらないので特に記述なし
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2),Cevioでのボイス作成
 Cevioの方で各プレイヤーの基本ボイスを作成した。Cevioを選択した理由としては、買ったはいいもののシステムボイスに使用する以外に使っていないボイスロイド以上に使いどころがなかったことがある。それと、個人的にCevioの方もマスターとまでいかなくとも、ある程度動画作成に使えるレベルにまでもっていきたいという事情もある。

 しかし、久しぶりに使ってみるととても使いやすい
 まず、台本のようにキャラと台詞が対応したリストの形式となっている。台本に近いため、いちいち台本用のExcelを開いたり、別ウィンドウで開きっぱなしにすることなくある程度作業が行える。また、のちのちの調整も楽である。さらに抑揚などのパラメータを調整したプリセットの保存がきくため、スタイルの調整を記録しておく必要もない。戻したければ2クリックで戻せる。このクリックに操作に特化したとっつきやすさは大きな武器だと思う。
 まあ、声の自然さを何より優先するならそっちが選ばれるけれど……

 いじってみて、感情のパラメータ4つと声の高さ・抑揚・声質をいじることで一つのキャラで複数人のボイスを作ることが実質的に可能であることが分かった。これに関し、時間があればまとめてみたい。

以上、本日の進捗


 動画技術以外も高めていけたら、備忘録がてらそれらを記述しといていいかもしれない。最終的にはさくらサーバーを借りるなどしたいが、習慣化するまではこのgooブログを間借りさせていただこうと思う。

追伸
 今回の見出し画像はお気に入りの画像の一つ。真北のオホーツク海に沿ってどこまでも続く線路と、その向こうに見える山、白い雪と冴えわたるような青空のコントラストがお気に入りの一枚。
 ぜひとも北海道の道北、北浜近くに寄った際にはぜひともこれを生で見てほしい!


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