土居漁港、白鳥神社の続きです。
この土居神社は白鳥神社の真横にあり 人々の信仰の場所となっています。
土居神社由来
土居神社の御祭神は 天の御中主の神と申し高天原の最高神です。
もとは北斗妙見宮と申して、土居の東、妙見という所に神社はありましたが
明治四十年に火災にあい、同四十四年 今の所に移りました。
昭和六十一年に再建され、今の神社になりました。
今から約三〇〇年くらい前(元禄の頃)の神社の建物は
九尺に二間、三坪(九、九一平方メートル)のかやぶきで
日良居地区でも八幡様をのぞいて、一番大きかったといわれています。
元文の頃(ニ六○年くらい前)のお祭りは、正月、五月、九月の
各十三日(年三回)だったようですが、今は十月の第日曜日に行われています。
また、お祭りの行事では、おみこしの語神幸が海を渡られますが、
それはめずらしいものです。
土居神社は(妙見さま)は,土居のみなさんから厚くうやまわれています。
土居神社 立て看板より
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