記載しています、全資料は文化歴史資料館の所蔵品で御座
1. 文化歴史資料館 館長 松井 淳
2.新日本古地図学会 会長 松井 淳
3.日本国際古地図学会 事務局長 松井 淳
新日本古地図学会 資料展示 琉球.沖縄の領土に関しての古地図等の資料を展示
(1) 149 琉球政府要覧昭和33年刊琉球政府全土の行政府発行の地図〔尖閣諸島表示〕
(2)166 日本全図 明治10年~同年19年発行教科書
(3)199 日本国の領土の表示古地図.竹島.他
※他にも領土に関する古地図を随分と展示して居ります、お立ち寄り下さい※
間もなく 新日本古地図学会 古地図ニュ一ス 欄に於いて琉球政府要覧行政府発行の
地図について、※島根大学 舩杉先生の解説文を掲示致します,(7月22日日曜日以降)※
那覇青物市場
1.露天市場は名物の1つ、空き地に日傘を立てて店を開く、此処にも土地特有の風俗が
だがいつしか長屋に変わって、数少なくなっている
眞玉橋 流球にはい石橋が多い仰ぎ見る朝夕
2.は、流球独特の風景美
糸満
3.
4.
南國情趣八勝の1つ名護の石垣や竹の
5.生垣が南の匂いを撤いている
カジマル流球を彩る1つであろう
6. 首里付近
共同水道
7.此処では水道が一種の炊事場で所々にある 沖縄本島高地屋付近
種子島 西の表町
8.
種子島牧羊場
9.
武道の1つ棒踊り
10.
妙園寺詣
11.
阿久根町の鶴 天然記念物に指定されている
12.
姶良郡蒲生町の八幡神社境内にある
13 蒲主の大樟
川内町
14.
名瀨町
15.大島本島
南洲翁の奮居
16.大島に潜居三年文久元年12月特赦があるまで居住の家
闘牛 大島の娯楽
17.
大島紬 大島の特産品
18.
闘牛 其の2
19.
首里市
20.古の王城の所在地
首里城正殿前の龍
21.昭和9年頃の写真を掲示して見ました。
那覇市
22.桟橋首里市に比較して、著しい近代的都市である
浪上神社
23.市民の行楽散策の地となっている
眞玉橋
24.美しい景色である
三国通覧図説 天明六年 林 子平 写し図
1.-1三国通覧興地程全圖 H542×785 手彩色付
同じく 流球三省并三十六島之圖
2.H537×797
上記の流球國.首里を中忠に拡大した
3.流球三省 拡大図 他一式有 (文化歴史資料館所蔵品)
帝国新地理付属図 明治39年刊
2-1 H227×153(四訂)
2 第21図千島区 薩南諸島.及流球区
日本地図 明治21年刊 H200×168
3-1
大日本全図
2. H290×193 両開き
流球諸島
3.両開きH285×193 (71頁)
萬國地図 明治18年刊.銅版彩色付
4-1 米国博士ジョンキュリキ君序H202×170 49枚 両開き任上
大日本 千島諸島 流球諸島 小笠原諸島
2. 銅版彩色刷 H199×290
大洋海潮及河系之海誌圖
3.H19.7×29.5 銅版刷
最新日本中地図 大正2年刊
5-1 105頁 H265×190 両開き
2. 九州南部 西南諸島 先島諸島
教科適用.大日本新地図 明治26年刊
6-1 H260×160 市街図と地理統計表.付録つき
北海道及び流球諸島地図
2. H253×340 両開き 銅版色刷
帝国新地図 明治26年刊 12図.他29頁
7-1 H275×200
州南諸島及び流球列島之圖(12)
2. H27.0×36.7
地学新偏 上下 (上)明治22年刊
8-1 H28.0×21.7 125頁
第六 三島都會等
2.
流球諸島地図H27.5×19.5
3. 流球中部諸島 八重山諸島(流球南部諸島)200万分1比例尺
123頁
4. 流球人ノ圖 地誌
大日本帝国図附録統計表
9-1 H34.8×24.3 明治23年刊
H45.2×43.0 耳有
2. 両開きの半分の一部を表示図で有る
大隅及大島諸島 琉球諸島
3. H43.0×34.3 両開き
大日本文県地図併地名総覧.昭和37年刊
10-1.表紙H37.5×29.0厚6.0
奄美群島全図 1
2.
奄美群島全図 2
3.
流球列島全図
4.
沖縄諸島全図 両開き
5.
宮古.八重群島全図
6.
南方諸島全図
7. 父島 母島 硫黄島 北硫黄島 聟島列等
南方諸島全図の
8. 北硫黄島 聟島列島を拡大して見ました。戦後から昭和37年頃になるまでは、沖縄の
地図は、日本国内で発行される機会が無かったようです。空白年代と言えようかと思い
ます。民間の地図製作機関がようやく取り入れた位ですかね。
沖縄返還まで何の方法も使わずに無意味な時代をすぎて居たようですね。
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記載表示いたしました資料は、全部文化歴史資料館所蔵品
(資料を全部展示表示は不能に等しく所蔵しております)※少し自慢さして下さい※
一度に出来ませんのでボツボツと機会を見ながら資料展示致してまいります。
文化歴史資料館 大阪府守口市東光町2丁目19-1〔松井ビル3階展示室.倉庫と4階は工房&研究室〕
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文化歴史資料館 館長 松井 淳 よろしくお願い致します