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新日本古地図学会

古地図の収集、研究、発表会、講演会を実施しています。
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飯塚修三先生はJR西宮駅前で.いいづか眼科を開業しておられます

2010年05月17日 | 会員掲示板

0517106  

[新日本古地図学会.会員掲示板です

他の学会の会長等の要職に就かれて居られます。御職業は眼科のお医者様で西宮

駅改札口の直ぐ傍で開業されておられます。江戸地球儀研究所の所長であり、コレクタ

として其の名声は高く世間の知る所で有ります。今回は飯塚先生のコレクションの江戸

時代の地球儀で日本国内でも数少ない物として認定されております、現物を御見せ頂ける

ことに相成りましたので。早速お邪魔致しましまして、御見せお願いし叉写真を撮ることを

ご承諾頂きましたので、其のお写真をお披露目いたします。

0517105  0517103

0517102_2 0517101

向かって左側はレプリカです。

05172_2 7.

               新日本古地図学会 会員掲示板です

              kochizu@vivid.ocn.ne.jp

                              新日本古地図学会 会長 松井 淳

                            ................................................................

                            文化歴史資料館

             http://www17.ocn.ne.jp/~bunka/

        


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A-9 沖縄古地図資料展 第3回古い写真と古地図資料展示会

2010年05月17日 | 資料展示

記載しています、全資料は文化歴史資料館の所蔵品で御座

  1. 文化歴史資料館  館長 松井 淳

 2.新日本古地図学会 会長 松井 淳

 3.日本国際古地図学会 事務局長 松井 淳

  新日本古地図学会 資料展示 琉球.沖縄の領土に関しての古地図等の資料を展示

  (1) 149 琉球政府要覧昭和33年刊琉球政府全土の行政府発行の地図〔尖閣諸島表示〕

  (2)166 日本全図 明治10年~同年19年発行教科書

  (3)199 日本国の領土の表示古地図.竹島.他

※他にも領土に関する古地図を随分と展示して居ります、お立ち寄り下さい※ 

  間もなく 新日本古地図学会 古地図ニュ一ス 欄に於いて琉球政府要覧行政府発行の

  地図について、※島根大学 舩杉先生の解説文を掲示致します,(7月22日日曜日以降)※  

 

051744 那覇青物市場

1.露天市場は名物の1つ、空き地に日傘を立てて店を開く、此処にも土地特有の風俗が

 だがいつしか長屋に変わって、数少なくなっている

051745 眞玉橋 流球にはい石橋が多い仰ぎ見る朝夕

2.は、流球独特の風景美

051746 糸満

3.

051747

4.

051748 南國情趣八勝の1つ名護の石垣や竹の

5.生垣が南の匂いを撤いている

051749カジマル流球を彩る1つであろう

6. 首里付近

051750 共同水道 

7.此処では水道が一種の炊事場で所々にある 沖縄本島高地屋付近

051751 種子島 西の表町

8.

051752 種子島牧羊場

9.

051753 武道の1つ棒踊り

10.

051754 妙園寺詣

11.

051755 阿久根町の鶴 天然記念物に指定されている

12.

051756 姶良郡蒲生町の八幡神社境内にある

13 蒲主の大樟

051757 川内町

14.

051758 名瀨町

15.大島本島

051759 南洲翁の奮居

16.大島に潜居三年文久元年12月特赦があるまで居住の家

051760 闘牛 大島の娯楽

17.

051761 大島紬 大島の特産品

18.

051762闘牛 其の2

19.

051763 首里市

20.古の王城の所在地

051764 首里城正殿前の龍

21.昭和9年頃の写真を掲示して見ました。

051765 那覇市

22.桟橋首里市に比較して、著しい近代的都市である

051766 浪上神社

23.市民の行楽散策の地となっている

051767 眞玉橋

24.美しい景色である

051768 三国通覧図説 天明六年 林 子平 写し図

1.-1三国通覧興地程全圖 H542×785 手彩色付

051769 同じく 流球三省并三十六島之圖

2.H537×797

051770 上記の流球國.首里を中忠に拡大した

3.流球三省 拡大図 他一式有 (文化歴史資料館所蔵品)

051771 帝国新地理付属図 明治39年刊

2-1  H227×153(四訂)

 

051773

 2 第21図千島区 薩南諸島.及流球区

051774 日本地図 明治21年刊 H200×168

3-1  

051775 大日本全図

2. H290×193 両開き

051776 流球諸島

3.両開きH285×193 (71頁)

051777 萬國地図 明治18年刊.銅版彩色付

4-1 米国博士ジョンキュリキ君序H202×170  49枚 両開き任上

051778 大日本 千島諸島 流球諸島 小笠原諸島

2. 銅版彩色刷 H199×290

051784  大洋海潮及河系之海誌圖

3.H19.7×29.5 銅版刷

051779 最新日本中地図 大正2年刊

5-1 105頁 H265×190 両開き

051780

2. 九州南部 西南諸島 先島諸島

051781 教科適用.大日本新地図 明治26年刊

6-1 H260×160 市街図と地理統計表.付録つき

051782 北海道及び流球諸島地図

2. H253×340 両開き 銅版色刷

051783 帝国新地図 明治26年刊 12図.他29頁

7-1 H275×200

051785 州南諸島及び流球列島之圖(12)

2.   H27.0×36.7

051786 地学新偏 上下 (上)明治22年刊

8-1 H28.0×21.7 125頁

051787 第六 三島都會等

2.

051788 流球諸島地図H27.5×19.5

3. 流球中部諸島 八重山諸島(流球南部諸島)200万分1比例尺

051789 123頁

4. 流球人ノ圖 地誌

051790 大日本帝国図附録統計表

9-1  H34.8×24.3 明治23年刊

051791 H45.2×43.0 耳有

2. 両開きの半分の一部を表示図で有る

051792 大隅及大島諸島 琉球諸島

3. H43.0×34.3 両開き

051793 大日本文県地図併地名総覧.昭和37年刊

10-1.表紙H37.5×29.0厚6.0

051794 奄美群島全図 1

2.

051795 奄美群島全図 2

3.

051796 流球列島全図

4.

051797 沖縄諸島全図 両開き

5.

051798 宮古.八重群島全図

6.

051799 南方諸島全図

7. 父島 母島 硫黄島 北硫黄島 聟島列等

0517100 南方諸島全図の

8. 北硫黄島 聟島列島を拡大して見ました。戦後から昭和37年頃になるまでは、沖縄の

  地図は、日本国内で発行される機会が無かったようです。空白年代と言えようかと思い

  ます。民間の地図製作機関がようやく取り入れた位ですかね。

  沖縄返還まで何の方法も使わずに無意味な時代をすぎて居たようですね。

.....................................................................................................................

  記載表示いたしました資料は、全部文化歴史資料館所蔵品

  (資料を全部展示表示は不能に等しく所蔵しております)※少し自慢さして下さい※

  一度に出来ませんのでボツボツと機会を見ながら資料展示致してまいります。

  文化歴史資料館  大阪府守口市東光町2丁目19-1〔松井ビル3階展示室.倉庫と4階は工房&研究室〕

  個人で運営しております どちら様からも支援等は受けておりません、気ままに運営いたしております

  ※完全予約制ですからご予約してからお立ち寄り下さい、お願い致します※

  ※ご氏名 住所 電話番号ご自宅 こちらにファクス頂ければ幸いであります※

  ファクス 06-6998-6393 又は電話ファクス兼用電話06-6994-7484

  文化歴史資料館 館長 松井 淳 よろしくお願い致します

 

 

 


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A-8 大日本全図 明治4年版

2010年05月10日 | 資料展示

大日本全図 大図103.2×275.7 木版彩色刷 長 赤水

  明治4年刊

051023

1.全容です、大きい古地図は迫力がありますね

051024

2.上に青色で丸印の所は竹島.松嶋なり。遠いところの竹島松嶋と勘違いしないでね。

051025

3.(2)の竹島.松島の所を拡大してみました。韓国の松島と竹島とは違うんですね。

 勘違いしないでくださいねよろしく。

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  ※竹島関係の古地図資料は(別枠)の所 文化歴史資料館.お楽しみコーナー(ブ口グ)

 において資料展示開催しておりますので、是非とも其方にお立ち寄り下さい>

        http://www17.ocn.ne.jp/~bunka/

   島根県.竹島.古地図資料展示館         文化歴史資料館 館長 松井 淳   

.................................................................................................         

051026

4.

051027

5.

051022

6流球國でした

 展示に使用しました古地図資料は全部とも、文化歴史資料館所蔵品を使いました。

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051028 【次回は流球(沖縄)の名勝風景写真の資料

  等の展示に致します】

1.嘉手納。カテナ 沖縄国鉄で御座います、沖縄に汽車が走っていたんですよ。

 今はありません。

051029

2.石龍 首里にある尚家の王城入口にあリ。今も有るんですかね。

 文化歴史資料館の所蔵品使用いたします。

 http://www17.ocn.ne.jp/~bunka/


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A-7 沖縄古地図展 第2回 流球.沖縄古地図と歴史資料等を展示

2010年05月10日 | 資料展示

第2回 沖縄(流球)古地図.其の外の資料も組合わせて展示してみました。

  【全資料は文化歴史資料館所蔵品を使用しました】

05101 

1.大成和漢年代記.文久三年刊

051011

2.慶長14年 島津義之流球をとる。と書かれて居ります(歴史資料)

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3.北地諸 和漢三才図會から。和本両開き一面残り有りH253×330木版刷

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4.東南洋大洋海各島圖H250×280 付属図 文久木版刷

05105

5.年代文久の頃皇清一統與地全啚H300×370 木版彩色刷(鈴江貫中臨)

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6. (5)一部分を拡大した

05107

7.和漢三才図會.異国人物 流球(沖縄)

05108

8.同じく

05109

9.同じく

051010

10.同じく

051011_2

11.同じく

051012

12. 同じく  流球國語

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13 (12).流球國語続き

051014   

14.山海興地全圖 和本両開き 木版刷25.5×330 

正徳癸己陽月中旬日.和漢三才図 我が国の地理書の元祖此れを基本に地理書が作られていく。

051015_2

15.大日本全図 銅版刷 H34.3×24.5 流球國全図と有り

 改正日本国畫五畿内.総論.付録図

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16.各国の風俗 和本両開きH28.5×22.5 木版画刷り

 頭書増補訓豪図彙 人物

051017

17.日本六十四州外ニ州 日本国叉倭国 和本両開きH28.5×22.5 木版画

  流球国と有り

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18.大日本国図 明治23年刊H242×300(日本帝國史全〕付録

  真の我が国土(領土)なり

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19.亜細亜洲全圖 官許興地誌略 初萹一 H232×290 和本両開き木版刷

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20.東印度諸島全圖 和本両開き木版刷 

051021

21.大日本帝国新地図 明治37年3月1日発行 北海道 千島列島 鹿児島.沖縄 全図

05103

22.

 H270×365 両開き

 [展示に使用しております全資料は文化歴史資料館所蔵品です]

  http://www17.ocn.ne.jp/~bunka/

   文化歴史資料館ホームページ ご案内いたします。


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