記憶の中の３三角成 終わり？

『記憶の中の３三角成』

実はあの後すぐ終わっちゃったんです(￣▽￣;A

え？

終わりなの？

って感じでした

ちょっと納得いかなかったので、入門者、初級者、中級者、上級者、最上級者の５段階の最上級者で再びやってみました。

ちなみに１回目のプレイは中級者。

もしかして何か変わるのかな～と思って・・・。

でも・・・









何にも変わりませんでしたｗ






せめてコンピューターが強くなるかなー・・・と思いましたが、ぜんぜん

正直最上級者でやり直して、中級者と何が変わったのか・・・

最後の俺の評価が二段から四段になったぐらいですか・・・

まぁ2940円のソフトなら、そんなもんなんですかね。

もうちょっと長く楽しめるかと思ってました。





さて・・・２回プレイを終えての感想ですが・・・

ミステリーアドベンチャーゲームや将棋にちょっと興味を持ってる方なら楽しめると思います。

両方ハードにやり込んでる方は、物足りないでしょう

何よりコンピューターが弱すぎるし、考える時間が長なげぇ

さすがにプレステ等のソフトに比べれば格段に短いと思いますが、普段パソコンの東大将棋や激指と指し慣れてる俺には、３三角成の考える時間がえらい長く感じちゃうんですよねｗ

それを差し引けば・・・俺はそこそこ楽しめました。

基本はゲームをしながら将棋を覚えようってソフトなので、コンピュータの強さはあんなもんでいいのかもしれません。

ただ、考える時間は短くしてほしかったな・・・

俺より長い時間考えちゃダメだと思います





しかしなかなか良かったのが、ストーリーとは関係ないただ将棋を指すモード。

将棋ソフト初の３D将棋だそうです。










自分でいろんな角度に動かせます。

動かし過ぎると、盤は見えなくなりますが



しかしまぁ、見ての通り対局相手はミニスカートの女子高生。

俺は女性とのリアル将棋は、女流棋士以外とはやった事がないんです。

なので結構楽しめました(笑)

相手の棋力を四段（最高）に設定しても弱かったですけどね