感動した詰め将棋

いつものように、将棋関係のHPを色々徘徊していたら、
詰め将棋作品を紹介してるブログにたどり着きました。

たまたま目に入った作品は、あの詰めパラで
1999年にダントツの評価を得て短編コンクールで
優勝した作品だそうです。


正直言ってあんまり好きじゃないんですよね。

詰めパラって。

実戦形じゃないのが多いし、長手数の物が多い感じがして。

解くのも疲れるんです。

詰めパラは俺の中で詰め将棋マニアの本って位置づけです。



でもまぁ、そのたまたま目に入った作品は７手詰め
だって言うし、暇つぶしに解く気になったんですよ。

今の俺ならちょっと考えれば解けるだろーと。










・・・






・・・解けん・・・



どんなに考えても解けないんです・・・





下を見ると回答編が。

丁寧に解説してあるので読んでいくと・・・








(￣。￣)ホーーォ。






と思わず関心してしまう手順

っつーか感動に近いモンがありました




さぁ！このブログを読んでくださってる将棋ファンの方々

いっちょこの詰め将棋を解いてみてください

ダディが初めて詰め将棋で感動した作品です。

作意ってスゲーなぁ・・・




三谷郁夫さんという方の作品で7手詰め。

ポイントは９九の龍の活用だそうです。







答えが知りたい方は、ダディをメッセで捕まえて下さい

実はリンクしてます(￣∀￣*)イヒッ