祇園八朔の舞妓はん(3)

祇園八朔の舞妓はん(2)

.
.
　京都市東山区の祇園できょう、芸妓や舞妓が芸事の師匠やお茶屋にあいさつに回る盛夏の恒例行事「八朔（はっさく）」が行われた

　八朔は、もともと旧暦の８月１日を指すようで、京都の花街では日ごろの世話に感謝を込めて、お礼や贈り物をする習わしがあり、今に受け継がれている

　きょうの気温は３７度以上

　芸舞妓が黒紋付きの礼装で連れ立って歩く姿には感心するが、夏の風物詩になっている

祇園八朔の舞妓はん(1)