5月26日に撮影
した写真を掲載します。
今年も「高崎鉄道ふれあいデー」に行ってきました。
例年ですと高崎駅南側留置線ですが、今年は高崎車両センター高崎支社敷地内で行われました。
今回は初夏開催でしたが、30℃以上の真夏日となり非常にきつい...。
高崎駅(西口)
外壁に網が掛けられていて屋上にゴンドラが見えるので、清掃もしくは工事でしょうか?
第一会場
駅からゆっくり歩いて15分で第一会場へ到着。
主に物販やキッズイベントなど、今回はここで入場券をもらわないと第二会場へは入れません。
群馬県マスコットキャラクター「ぐんまちゃん」とのじゃんけん大会。
他には、群馬県高崎市新町商店連盟マスコットキャラクター「カリ坊」と
群馬県高崎市新町商店連盟マスコットキャラクター「しんまちゃん」を見かけました。
この暑さだと活動限界はそう長くはないかと...。
第二会場
第一会場からゆっくり歩いて15分で第二会場へ到着。
入場券制になり再入場は不可…とは言え往復すれば可?
混雑状況により入場制限をするようです。
主に車両展示。
正面からの撮影は無理そうですね。
【高崎車両センター】C61形20号機「ゆうづる」ヘッドマーク掲出
転車台に載せられていますが、方向転換は無く固定展示です。
EF64-37/EF64-1001/EF81-97(JR東日本)
最近塗装変更された3車です。
【高崎車両センター】EF64形37号機「あけぼの」ヘッドマーク掲出(左)
2018年9月14日 秋田総合車両センター入場(全般検査)
2019年2月21日 秋田総合車両センター出場
ぶどう色塗装→国鉄色
【高崎車両センター】EF64形1001号機「出羽」ヘッドマーク掲出(中)
2018年8月15日 秋田総合車両センター入場(全般検査)
2018年10月23日 秋田総合車両センター出場
ぶどう色(白帯)塗装→国鉄色
【長岡車両センター】EF81形97号機「鳥海」ヘッドマーク掲出(右)
2018年3月19日 秋田総合車両センター入場(全般検査)
2018年7月11日 秋田総合車両センター出場
北斗星色塗装→ローズピンク塗装
田端運転所→長岡車両センター転属
EH500-901/EH200-901/HD300-901(JR貨物)
3車試作車です。
【仙台総合鉄道部】EH500形901号機(左)
2017年06月27日 東芝府中事業所入場(故障の為)
2018年03月09日 東芝府中事業所を出場
量産機とはデザインが異なります。(前照灯・白/黒帯・ナンバープレート・ロゴマーク等)
【高崎機関区】EH200形901号機「がんばろう岡山・がんばろう広島」ヘッドマーク掲出(中)
2018年6月28日 大宮車両所入場(全般検査)
2018年9月14日 大宮車両所出場
側面「JRF」のロゴが省略されました。
2018年7月の西日本豪雨の影響で不通になった山陽本線を迂回し伯備線・山陰本線経由で運転された
貨物列車に掲出されたヘッドマークです。
【新鶴見機関区】HD300形901号機「全検出場」ヘッドマーク掲出(右)
2019年3月12日 大宮車両所入場(全般検査)
2019年5月20日 大宮車両所出場
HD300形ハイブリッド機関車は、DE10形ディーゼル機関車の置き換えとして開発。
高性能リチウムイオン電池を主動力源とし、小型エンジンとのハイブリッド走行を可能とした
構内入換用機関車。
【高崎車両センター】マニ50形2185
見学車両となっているマニ50-2185は荷物車ですが、救援車代用として配置されています。
車内は機材の積載スペースと棚があります。
【高崎車両センター】EF65形501号機
今年は出番なく留置されています。
高崎機関区
隣はJR貨物の高崎機関区です。
庫内にはEH200-7、脇にEF65-2069が見えます。
高崎鉄道ふれあいデー会場案内図付きクリアファイル
記念弁当
2年前とあまり変わっていないような気がする…。
感想
開場前行列が300人以上と聞いていましたが、実際に行ってみると平和でした。
昼前に着いて1時間くらいで撮り終えましたが、とても暑く長時間の撮影は困難。
帰りは駅まで歩いてバテバテでした。
途中会場に向かう親子を見かけましたが、子供はしゃがんでました。
無理もないですね、会場用シャトルバスでも用意すべきかと…。
今回の開催で入場券制は良いと思いますが、会場を分けたことで物販がいまいちだったようです。
いろいろと課題は残りますね。
おしまい。