熊谷の弁護士小林誠のブログ (離婚・遺産分割・刑事事件に ついて解説しています)

埼玉県熊谷市の弁護士のブログ
元さいたま家庭裁判所非常勤裁判官
元日本司法支援センター(法テラス)常勤弁護士

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公正証書遺言

2018年10月12日 | 相続

遺言は、自分で作成することができますが(自筆遺言)、
遺言書を自宅に保管していると紛失や隠匿のおそれがありや
、それらを避けるために、公証役場で遺言を作ってもらう
ことができます(公正証書遺言)。
ただ、遺産の額などに応じた手数料が必要となりますし、
証人2人も必要です。証人は一定の手数料を支払う事により
公証役場に用意してもらうこともできます。

公正証書遺言は、原本を公証役場で保管するので、紛失・
隠匿のおそれがありません。その内容は、交付される正本・
謄本によって確認することが出来ます。

公正証書遺言のデメリットは内容を変更したいときに費用
手間がかかることがあります。

埼玉県熊谷市

こばと法律事務所 弁護士 小林 誠

電話:050-5288-2347
https://www.kobato-law-office.com/

養育費はいつまで支払うか

2018年10月05日 | 相続

養育費をいつまで支払うべきか。当事者の合意が
あればそれによって決めますが,当事者間で争い
がある場合,従前は20歳までとされることが多く
ありました。
成人年齢が20歳から18歳とされることによって,
18歳までとされることが多くなるのか不透明です。
本来,養育費は未成熟な子を養育するためのお金
なので,18歳でも就労状況など未成熟と判断され
れば(未成熟であろうと予想できれば)20歳まで
となることも多くなるのではないかと思います。

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不貞の慰謝料(だまされた場合)

2018年07月29日 | 相続


不貞関係を配偶者ある人ともってしまった場合、
相手が既婚者であると知らなかった場合でも
慰謝料の支払義務はあるのでしょうか。

慰謝料支払義務を負うのは、権利侵害について
故意または過失がある場合です。

本当に相手が既婚であることを知らなかった場合
は故意があったとはいえないでしょう。
しかし、慰謝料の支払責任を免れるためには故意
がないだけでは足りず、知らなかったことに過失が
ないことが必要です。言い換えると、相手が既婚者
でないと信じ、信じることがやむ得なかったこと
が必要です。


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相続放棄と遺族年金・未支給年金

2018年07月18日 | 相続

相宇続放棄手続きを考えている場合、遺産を売却など
処分をしてはいけないのが大原則です。

しかし、相続放棄をしても遺族年金の受給と未支給年金
(故人が受領できるはずだったのに未受給となっている木
年金)は相続放棄をしても一定の要件のもと、受給する
ことができます。

いずれにしても相続放棄を検討している方は、ご自身で
判断せずに弁護士などに相談の上、故人の遺産の整理など
をするのが安心といえます。


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離婚調停成立後の届け出

2018年07月18日 | 離婚

調停で離婚が成立した場合、通常は離婚を求めた
申立人が届け出をすることになります。

ただし、夫が離婚調停の申立人となった場合にも、
妻が離婚手続きをした方が、旧姓使用手続などの
届け出を同時に出来るなどの点でよいことがあり
ます。

そこで相手がである妻が離婚の手続きをする場合は、
離婚調書に相手方(妻)の「申し出に
より」との記載を入れることになります。

この言葉を入れることによって、相手方であった妻
がまずは離婚手続きをとることができるように
なります。


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