昨日の下げは

良く分かりませんでした。
米によるシリアへの爆撃が理由らしいのですが、自分としては何を今更という感が強く、得体の知れない恐怖にさいなまれました。108.7から108.49、34までLを投下。今朝になって見れば元通りで、上手くいったように見えます。

Sは、

180円で撤退しますた。自分でも笑っちゃいます^_^。

とりあえず

上値は重そうなので、今朝から仕込んだものは全て処分し、4万円余りを利確しました。次の雇用統計まで、こんな感じでしょうか？
つまらないので、今度はSを仕掛けてみました。
Sはあまり得意ではないのですが。

さて

金曜日の夕方からの下げには肝を冷しましたが、結果的に損失を出したものの、底値の固さを確認出来ましたので、今朝109円丁度近辺で仕込んだものが、日経平均の下げで含み損が出ても慌てることなく、下げに乗じて買い増したところ、欧州勢の参入で上げてきましたので、若干含み益が出てます。ただ109円を維持するのは簡単ではなさそうです。

どうにも理解が

出来ないことがあるのですが、それは何かと言うと、よく円安は日本にとってメリットがあるのか、ないのか、物価が上がる円安は、日本にはメリットが無い、だから過度の円安は好ましくないし、ならないだろう、と言う人が多々居ることです。
しかし、自分の考えは、日本にとってメリットがあるかないかは、通貨の価値を決める上では何の関係も無いのでは、と言うことです。
もし関係があって、それが影響を及ぼせる位なら、あの75円という超円高は食い止められた筈です。
でも出来なかった。その為日本の製造業、ひいては雇用が海外に流出してしまったと思ってます。
ということで、今回の円安も行き過ぎるところまで行って、漸く止まるだろうと言うのが自分の考えです。