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ファイアーエムブレム 烈火の剣とララ・クロフト アンド テンプル オブ オシリスのプレイ日記

2023年11月21日 | ファイアーエムブレム 烈火の剣、ララ・クロフト

プレイ1日目
戦闘画面を1回1回観ながら進めてる。序盤にワレスという味方キャラがアーマーナイトからジェネラルにクラスチェンジするのだが、このジェネラルの戦闘画面を観ると重量感が凄く心地良い。ゲームで初めて重量感を感じたのは別ソフトのファイアーエムブレムのアーマーナイトだった。
この烈火の剣でも味方として初登場のステージではダメージ1すら喰らわずボスまで倒せちゃうキャラなのだ。アーマーナイトとジェネラルが大好きすぎる。

リン編1~10章まで終えた。毎章の締めに静止画が出るのだが、これが心をグッと惹きつけてくる。脳内で旅の雰囲気をイメージ出来て楽しい。



プレイ2日目
15章がリン達と合流するステージなのでエリウッド編が盛り上がってきた。後ちょっとでステージクリアできるなーって思ってたらリンが2発で殺されてゲームオーバーになる。



プレイ3日目
17章を終えて魔の島に到着した。貴重な味方キャラのエルクとレベッカを死なせてしまった。特にエルクの死亡は痛い。ルセラを仲間に出来なかったので魔法攻撃を使える味方が0人なまま。タダで魔の島まで送ってくれるファーガスに密偵だとバレて殺されるレイラ。

敵ボス達の顔を一気に公開。ストーリーが一気に進み決戦の始まりなんだなと思わされた。ストーリーは王道。


プレイ4日目
フロリーナまで殺された。ストーリーは四牙のライナスを倒した。クラスをジェネラルにしてたオズインが守備力26まで上がってたのでライナスと一騎打ちさせた。


プレイ5日目
ボスのヴァイダに近づいてリンが殺されてゲームオーバーになった。この辺から戦闘はあっさり殺すか、あっさり殺されるか極端な結果ばかりになってる。

26章の外伝では仲間が混乱させられる魔法を喰らい同士討ちで回復魔法を使う2人が殺された所でセーブして中断した。

セーブした所から、やり直そうかと考えたけど回復アイテムのみで進もうと決意した。


プレイ6日目
エンディングまで進めた。15年間でオフラインゲームではストーリーを重視する感覚が強くなったと再確認させられた。今さら感なストーリー。

ただ、さすがファイアーエムブレムなだけあって戦闘の楽しさには安定感があったのでエンディングまでガッツリ遊べた。思い出補正についても、いろいろ考えさせられた。

 

 

ララ・クロフト

2人プレイだと進むのに必須な下の4種類は片方のプレイヤーしか使えないシステムだった。

①オシリスの印

②ワイヤーロープ

③たいまつ

④シールド

ワイヤーロープを使って崖を登るだけでも助け合いが必要なので凄く面白い。シールドはジャンプ台の代わりとしても使うので協力し合って進めてる感が凄いある。

だけど武器を使うボタンの配置が酷すぎる。右スティックで照準を合わせながらR2ボタンで攻撃なんだもん。なので通常の敵への攻撃は爆弾ばかり使って闘ってた。

通常の敵はワラワラ一斉に襲ってくるので通常の敵でもスリルを感じる。謎解きしつつ進んでるとプレイを始めて30分も経たない内に巨大な怪物に襲われた。地響きを立てながら襲ってくるので、ひたすら逃げた。いきなりスリルが凄い。

物凄く面白いスタートになってる。逃げ切った直後はボスとの戦闘だった。スリルだらけが続いた最初のステージ。

 

 

ステージ2

謎解きをしつつ進んでると階段が崩れ始めて、いろいろ転がってくるので避けながらダッシュで進んだ。あっという間にゲームの世界に惹き込まれてしまった。アンチャーテッドっていうゲームに似てるけど、あちらより謎解きが多いなと思った。

 

 

ステージ3〜5

刺激は一杯あるがサクサク進む。しかしボスのアペプが手ごわい。鏡の反射を使って3箇所を1つの線で結ぶとボスにダメージを与えられるのだが攻撃を避けつつ反射ルートを考え抜くのは厳しい。

と思ってたら鏡に隠れると攻撃を喰らわないのを友人が発見する(笑)おかげでゆっくり考える事が出来た。頼もしかったよ。

 

 

ステージ7

ボスのケプリは大きな球体の上で闘うのだが動く球体でバランスを取りながら腕を爆弾で攻撃してから胸に銃を撃つとダメージを与えられるという、このゲームらしい謎解き要素のあるボスで楽しかった。

地面が炎で燃える演出も素晴らしかった。ボス戦では1度全滅したのだが途中までダメージを与えた所から再開ってのも良かった。ボス戦の合計時間も5分以上の長期戦で良かった。

このゲームは2人でも難易度は高め。もし1人だったら自分なら途中で心が折れて辞めてそうな気がする。3人以上だと難易度は凄く下がる。難しいゲームだが友人のおかげで進める事が出来てる。

 

 

ステージ8~10

謎解きは淡々と突破してた。そしてステージ10ボスのソベクとの闘いが凄く面白い。ソベクは時限爆弾を食べさせると水中で倒れるから、そこでお腹を攻撃してダメージを与えられるのだが2人がかりでも約15分を費やして倒した気がする。

 

 

ステージ12

ファラオの墓所のボス。ここは約15回は全滅したかな。攻撃の避け方から分からなかったので全滅回数が最も多くなった。

 

 

ステージ13

ストーリー内で事前に「準備はいい?」と念押しをされたり豪華な風景に豪華な登場シーンに最後のボスなのでは?と思わされるボスが出た。

もう2人プレイでもゴチャゴチャなほど激しいボス戦になって約10分経った頃、解散時間になった。

2人で「惜しい。もう少しだったのに」という想いで、どこでオートセーブされてるか分からないが次回の集まり日に持ち越す事になった。

死んで覚えながら進む要素があるので、もし1人プレイだと全滅の合計回数がきっと3倍以上多かった。12歳以上向けのゲームに指定されてるのは納得してる。

これほど謎解きに特化したアクションゲームに出会うとは思わなかった。今までエンディングまで進めたアクションゲームの中では一番難しかった。

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