まちの駅「ニット物語」

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山倉 誠太郎

鈴木一郎選手万歳バンザイ・・おめでとうございます。

2010-09-24 10:24:17 | ほっこり・・・ゆったり
鈴木一郎選手万歳バンザイ・・おめでとうございます。

大好きな選手です。

本当にお手本となるべく人だと思います。
この人と同じ世界に同じ時間を共有できること
とても素晴らしいですねー



          



【トロント(カナダ)23日(日本時間24日未明)】ついに偉業達成!! 米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手(36)が、ブルージェイズ戦で10年連続200安打を達成した。三回の第2打席で今季199安打目となる左翼線二塁打を放ち、続く五回の第3打席で、あっさりと大記録を成し遂げた。メジャー1年目の2001年から安打を積み重ね、前人未到の大台にたどり着いた。



 敵地ロジャーズ・センターに詰めかけたファンが総立ちになった。味方ナインもベンチ前に総出で拍手を送る。イチローはヘルメットを掲げて一礼。大歓声に応えた。



 歴史的な一日を迎えたトロントの空は、見事なまでの秋晴れ。ブルージェイズの本拠地、ドーム球場のロジャーズ・センターは開閉式の屋根を開けて、偉大なる記録の挑戦者、イチローを迎えた。



 そして、五回だ。一死一塁で迎えた第3打席。ブ軍の先発右腕、ショーン・ヒル投手(29)が投じた初球、88マイル(約142キロ)の内角直球を見事にセンター返し。打球は中前に抜け、前人未到の大記録が達成された。



 この試合はナイター明けのデーゲーム。前日1安打を放ち、「あと2」としていたイチローはいつものデーゲームと同様、右翼でストレッチを行ったあと、キャッチボール。外での打撃練習は行わなかった。



 そして一回の先頭で迎えた第1打席は、フルカウントから空振り三振。ヒルが投じた6球目、90マイル(約145キロ)の内角直球にバットは空を切った。



 しかし、三回の第2打席、二死無走者の場面で、カウント1-1からの3球目、89マイル(約143キロ)の手元で動く外角寄りの直球を鮮やかに流し打った。鋭い打球は左翼線で弾ける二塁打。10年連続200安打に王手をかけ、続く第3打席で、あっさりとクリアしてみせた。



 10月22日に37歳になる。今季は200安打までの残り試合と安打数が同じになる「1試合1本ペース」になったのが、05年に次ぐ遅さの9月1日(日本時間2日)だった。年齢的な衰えを指摘する声に、独特の言い回しで反論してきた。



 「46歳じゃないですからね、ぼく。何か急に年齢のことを言われはじめて、それに驚きますね」



 マ軍との契約は2012年までだが、もちろん、その先はある。希代の天才打者は“イチロー伝説”を歴史のページに刻み続ける。

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