私の野菜畑には、沢山のヒマワリの花が育っています。
ヒマワリの好きな人は沢山いて、その人たちの顔が思い出されます。
いつの日か大きなキャンバスにいっぱいのヒマワリを描きたいと思いますが
とりあえず、大きな花瓶を用意して、バケツ一杯の水を入れ
一本のヒマワリを、活けています。
それでも花は、いっぱい咲いていて描ききれないほどです。
アトリエの中で唯一の生物なので違和感もありますが、生き生きしていて
生命について考えさせられています。
しばらくこの絵は描かないで、同居して、対話していこうと思っています。
最近の仕事から F50号 爺が岳