「ロラ・マシン物語」の合宿が、去る4月12・13日にあきる野市の戸倉小学校体育館で行われました。以下、合宿の様子を多摩公演実行委員会発行のニュースより抜粋します。
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▼初日には,学習も行い,多摩公演実行委員会の呼びかけ人で東京大学教授の小森陽一さんにも来ていただきました。小森さんのお話は,出演者一人一人に、日本軍がフィリピンに侵攻したときの日本兵の気持ちを問い,出演者が答えるという形で進められました。
そして、最後に「フィリピンで戦死した日本兵も、殺された住民も、何があったのか語ることはできない。しかし、あなた方はロラ・マシン物語を演じることで、そのことを語ることができる。そのことが、僕の考える憲法ミュージカルの意義です」とミュージカルへの期待を寄せてくださいました。
▼また、元従軍慰安婦のロラ・マシンことトマサ・サリノグさんの支援をしていた辻井美穂さんから,映像を交えて「慰安婦」問題について、そしてトマサさんについてのお話を聞きました。
▼翌日は,衣装をつけて本番さながらの通し稽古が行われました。気持ちの入った迫力ある歌・踊り・演技。本番が楽しみです。
▼全力で考え、学び、表現する出演者と一緒に「ロラ・マシン」物語を作り、多くの人に観てもらうことに、喜びと誇りと幸せを感じた合宿でした。
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<実行委員長の挨拶>
一人ひとりの『生きる』を守るために
憲法を考え、表現し、学びあおう
「正義はわたしの手をすり抜けた」――LIVE! 憲法ミュージカルinさんたま『ロラ・マシン物語』の主人公トマサ・サリノグさんのこの言葉の重みをしっかり受け止め、100人の出演者と一緒にミュージカルを成功させましょう。そして、多くの人々と、憲法と憲法の定める価値を考え、表現し、学びあいましょう。一人ひとりの「生きる」を守るために。
多摩公演実行委員長 妹尾浩也
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(写真提供:Sさん)
宿舎の裏の多摩川
戸倉小学校体育館
衣装をつけて
さぁさぁ、本番が楽しみですね~。乞うご期待!
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▼初日には,学習も行い,多摩公演実行委員会の呼びかけ人で東京大学教授の小森陽一さんにも来ていただきました。小森さんのお話は,出演者一人一人に、日本軍がフィリピンに侵攻したときの日本兵の気持ちを問い,出演者が答えるという形で進められました。
そして、最後に「フィリピンで戦死した日本兵も、殺された住民も、何があったのか語ることはできない。しかし、あなた方はロラ・マシン物語を演じることで、そのことを語ることができる。そのことが、僕の考える憲法ミュージカルの意義です」とミュージカルへの期待を寄せてくださいました。
▼また、元従軍慰安婦のロラ・マシンことトマサ・サリノグさんの支援をしていた辻井美穂さんから,映像を交えて「慰安婦」問題について、そしてトマサさんについてのお話を聞きました。
▼翌日は,衣装をつけて本番さながらの通し稽古が行われました。気持ちの入った迫力ある歌・踊り・演技。本番が楽しみです。
▼全力で考え、学び、表現する出演者と一緒に「ロラ・マシン」物語を作り、多くの人に観てもらうことに、喜びと誇りと幸せを感じた合宿でした。
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<実行委員長の挨拶>
一人ひとりの『生きる』を守るために
憲法を考え、表現し、学びあおう
「正義はわたしの手をすり抜けた」――LIVE! 憲法ミュージカルinさんたま『ロラ・マシン物語』の主人公トマサ・サリノグさんのこの言葉の重みをしっかり受け止め、100人の出演者と一緒にミュージカルを成功させましょう。そして、多くの人々と、憲法と憲法の定める価値を考え、表現し、学びあいましょう。一人ひとりの「生きる」を守るために。
多摩公演実行委員長 妹尾浩也
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(写真提供:Sさん)
宿舎の裏の多摩川
戸倉小学校体育館
衣装をつけて
さぁさぁ、本番が楽しみですね~。乞うご期待!