今日は片道¥328の電車を利用して、吉祥寺・井の頭恩賜公園へ散歩に出かけた。
井の頭恩賜公園は、大正6(1917年)年5月に、日本初の郊外型公園として開園し、
平成29年5月には開園100年を迎えた。
従来、農地等のため池では、農閑期に水を抜き、魚を捕獲したり、
護岸の補修や点検等を行っており、これらはため池の機能を維持するために
欠かせない管理作業の一つでした。
公園の100周年に向けて2014年から2年毎の「かいぼり」が行われており、
今回は3回目となる作業は昨年12月から水抜きを始め、今年1/13~20までに
魚類の採取・捕獲、1月後半から3月迄「池干し」3月の中旬から再度注水が始まる。
三つの池から在来種の魚類保護と外来種の駆除を兼ねており、
水質の改善が生態系の活性化に結び付く。
湖畔の遊歩道を一巡りし、神田川の水源「御茶ノ水」を覗いたり、
緑は無いが趣のある「枯山水の湖」を散策して来ました。
井の頭恩賜公園は、大正6(1917年)年5月に、日本初の郊外型公園として開園し、
平成29年5月には開園100年を迎えた。
従来、農地等のため池では、農閑期に水を抜き、魚を捕獲したり、
護岸の補修や点検等を行っており、これらはため池の機能を維持するために
欠かせない管理作業の一つでした。
公園の100周年に向けて2014年から2年毎の「かいぼり」が行われており、
今回は3回目となる作業は昨年12月から水抜きを始め、今年1/13~20までに
魚類の採取・捕獲、1月後半から3月迄「池干し」3月の中旬から再度注水が始まる。
三つの池から在来種の魚類保護と外来種の駆除を兼ねており、
水質の改善が生態系の活性化に結び付く。
湖畔の遊歩道を一巡りし、神田川の水源「御茶ノ水」を覗いたり、
緑は無いが趣のある「枯山水の湖」を散策して来ました。