本当の歌手とはどんな定義だろうか?
歌唱力?
ルックス?
二世歌手?
インディーズシーン?
トークの才能?
いづれも、今の音楽界を生き残る1つの要因であることは不本意ながら認めなければならない。
私が1番重視するのは、そのいづれでもない、歌詞にどれだけ感銘を受けたかだ。
例えを出すならば、ZARDの名曲「負けないで」。
「どんなに離れてても、心はそばに・・・」
「ほら、そこにゴー . . . 本文を読む
来期から2段モーションが禁止になる。
禁止一年目からかなり厳格に禁止するようで、各球団のキャンプで審判の判断に対する選手の不満が積もりつつある。
特に中日では、岩瀬、岡本、川上、中田、高橋聡と、年間通しての主力投手陣が「野球にならない」、「試合にならない」などといっているそうだ。
他球団でも、上原(G)、藤川(T)、松坂(L)、岩隈(E)など、ビッグネームが並ぶ。
これは、「二段モーシ . . . 本文を読む
今日はトレードの話。
この時期は金銭トレードが大流行だ。
中日の大西崇之、巨人に入団。これは来年の「小さな野球」の布石かと。
同じく森章剛。日ハム行き。
巨人の後藤光貴。西武に復帰。
阪神の中谷仁。楽天が、チームの捕手無し状況に今頃気付いたのか?獲得。
中日と巨人は「粛清」による大量解雇が目立つ。
阪神は金本、赤星の鉄人外野陣の存在が影響した模様。
横浜は言い方は悪いが順当。
ヤクルト . . . 本文を読む
千葉ロッテマリーンズの優勝パレードが11月20日(日)に開催されることが決まった。
それと、この時期になると気になるのは、自由契約やFA宣言、トレードなどである。
FA宣言に関してはもはや何も言うまい。ただ、今の野球界にはポスティングシステムというモノが存在する。これはどうかと思う。何のためにFAがあるのか?FA取得のために必死に努力している選手は何なのか?
球団は、若いうちから大リーグに挑戦 . . . 本文を読む
解説者は口をそろえて言う。
まるで一人の人間のように、
試合間隔が決めてだったと。
しかし、それは単なる言い訳と憶測に過ぎない。
シリーズ4連勝というのはなにも今年が初めてではない。今まですべてが試合感覚の差だったのか?そうではないだろう。
確かに試合間隔の差が無かったとは言わない。しかしそれがすべてではない。いままで、公式戦でもシリーズでも試合間隔が開いたからといって、オールスタ . . . 本文を読む
10月26日、兵庫県は西宮市、阪神甲子園球場。
日本シリーズ第4戦。
千葉ロッテマリーンズ 対 阪神タイガース
セラフィニと杉山で始まったこの試合は、序盤から中盤にかけてはマリーンズペース。李承の2点本塁打、適時二塁打。3-0.
しかし、李承の三塁打を赤星―鳥谷の、横綱中継プレーでアウトにした辺りから流れが変わり始める。そんな中でも赤星をダブルプレーに取るなど何とかピンチを切り抜ける。 . . . 本文を読む
そこは、すべての野球人にとっての聖地であり憧れの場所。
甲子園。
それは、すべての野球人の眼にどう映ったのだろうか。
日本シリーズ第3戦。
たった数週間のブランクというものが、ここまでの差を引き起こすのか。
シリーズ記録でもあった、3試合連続2ケタ得点。
出せば打たれる阪神救援陣。橋本、江草、桟原のマルチ救援が打たれると、勝利救援の藤川球児も火消しすることができなかった。
晋 . . . 本文を読む
シカゴ・ホワイトソックスVSヒューストン・アストロズ。
ご存知ワールド・シリーズだ。
井口が所属していて、AJピアジンスキー、コナーコ、ポセドニックなど、「小さな野球」と、抜群の先発陣のホワイトソックス。
かたやマダックス、A.ペティット、ロイ・オズワルトの三本柱で、打線の故障者を補ってきた下克上のアストロズ。
ここまでホワイトソックスの2勝。コレは単なる2勝ではない。この2勝というのが、 . . . 本文を読む
日本シリーズ記録
それはまさに神がかりとしか言い様の無いこと。
プロ野球の歴史に燦然と輝く名簿にその名を刻むこと。
チーム、そしてファンをも飲み込む魅力を必要とする。
王貞治、長嶋茂雄、中西太、柴田勲、福本豊、清原和博、稲尾和久、渡辺久信、工藤公康、外木場義郎、堀内恒夫、山田久志。
そんな偉大な名簿に、私の前で名を刻んだ選手がいた。
今江敏晃
若干22 . . . 本文を読む
日本シリーズ開幕。阪神タイガースVS千葉ロッテマリーンズ。先発は井川慶と清水直行。
試合が大きく動いたのは、怪しげな雰囲気漂う濃霧が出始めた、5回。今日2番に入っている今江敏晃。大当たりの今日は4の4。本塁打アリ、フェンス直撃アリ。その後も李承、里崎智也、ベニー・アグバヤニの本塁打が出て、サブローも復調の兆し、直行はエース足るべき投球内容。すべていいところが出た試合だった。
濃霧により7回コ . . . 本文を読む
ボビーの一声で今日本シリーズは予告先発が決まった。明日は清水直行と井川慶。
マリーンズにとってはかなりのプラス材料である。
タイガーズは右翼手、二塁手しか交代するところがないから打線に関してはあまり変更がない。右翼手は桧山進次郎になるかシェーン・スペンサーになるかだ。濱中は指名打者であろう。二塁手が藤本敦士になるか関本健太郎になるか。マリーンズにとっては藤本が出てきたほうがありがたいのでは。
. . . 本文を読む
日本シリーズの出場選手登録の発表があった。堀、小坂と怪我持ちの選手も登録されたそうだ。たいしたことはない。
よくよく考えてみると別に今年は怪我をした選手がいなかった訳ではない。まず毎年のことになってしまったが大塚明。ベニー。俊介も一度違和感を生じた。黒木知宏。里崎も最後発熱。さらに考えると、調子の悪い選手がいなかった訳でもない。福浦も一時期調子を落とし打率が低下した。マティも後半戦はかなり苦戦し . . . 本文を読む
週刊ベースボールを購入し、千葉ロッテマリーンズのパ・リーグ制覇記事を楽しみに読み始めてみた。
まず表紙。・・・胴上げシーンじゃない・・・っていうか優勝した試合でもない(おそらく2戦目じゃないかな)のハイタッチシーン。見出しは日本シリーズ展望。
しかし開けてみるとさすが期待を裏切らない記事内容。ただ試合詳細が第5戦→第1戦の逆順だったけど・・・。読み進めていくと、紛うこと無き阪神特集。でも有藤さんの . . . 本文を読む
優勝の興奮がやまないで、友人などからもメッセージを頂きなにかと落ち着かない1日だったけど最高に嬉しかった日でもあった。
今年は優勝したことが最も大きな変化でしたが、私の友人をはじめとして、日本全国多くの方々に今までスポーツニュースでもVTRすらないお荷物で人気もなく連敗のときくらいしか注目されなかったチームが、新チームとの開幕戦、交流戦、優勝争い、プレーオフなどで注目を浴び、興味を持って下さった事 . . . 本文を読む
やりましたやりましたやりました!!ついにプレーオフ最終戦、「俺たちの誇り」千葉ロッテマリーンズ!!2005年度パシフィックリーグ優勝です!!!福浦の適時打、里崎の適時二塁打。早坂のファインプレーもあった。サーフ→晋吾→藤田→薮田神彦→マサと今年のリレーで逃げ切り、最後は川崎を左飛にとって優勝!!そして胴上げ投手となったのは俺たちの誇り小林雅英!土壇場で打たれたのも今となっては貴重な経験となったに違 . . . 本文を読む