ハワイ出産記録2016 & 海外旅行 from 2023

ハワイでの第一子出産からアメリカパスポート取得etc振り返り&旅行日記

産婦人科診察②(37週目)

2018-02-09 11:42:24 | 日記
ハワイに来てから毎週検診に行っていましたが、37週目いよいよ正産期に入ったので、少しでも早く生まれるように子宮内のストレッチをしてもらいました。

これが想像以上に痛かった・・・!
思わず、痛い!痛い!と叫んだほど。
出血も結構して生理痛のような痛みが翌日までありました。

でも結局37週では産まれず、次の週も変わらずクリニックへ行きました笑

カピオラニ病院マタニティーツアー

2018-02-02 12:56:34 | 日記
産前に必ずしたかった事の1つがマタニティーツアー、病院見学です。

分娩予約時に、admission officeの女性に病院見学について聞くと、ここに電話したらできるよと電話番号を教えてくれました。

電話をすると、結構予約がいっぱいで5月2日の夕方に参加する事に決定。

当日、私はハワイに一緒に滞在してくれている義母と参加しましたが、他の参加者はパートナーと来ている方が殆どでした。参加者(妊婦さん)は5人くらいだったような。

時間は1時間半。
まず、カピオラニ病院の施設の説明を受ける。
(その間、周りの妊婦さんは置いてあったお菓子を食べまくる笑、お腹空いちゃうのよね〜といいながら。)

説明の中で面白いなと思ったのは、予め病院の分娩予約をする必要があまりないような様子だった事。と言うのも、臨月と思われる参加者の中で、分娩予約をしていたのは私だけでした。まあ、その私自身、ついこの間(出産1ヶ月前)に予約したばかりだし。
ナースからの話も予約をしていれば当日はメインエントランスから来てね、予約していなければemergencyから来てね、という説明でした。


その後、院内見学。
事前にどんなところで出産するか、また産後の病室が見れてよかったです。最後に生まれたての赤ちゃんもガラス越しに見せてくれてほっこりしました。

さあ、これで産前の準備は完了!
あとは赤ちゃんが出てくるのを待つのみとなりました。



☆病院見学にて渡された資料の一部はこちら☆





カピオラニ病院の分娩予約

2018-02-01 21:46:09 | 日記
Yazawa先生の初回の診察で、病院の分娩予約は1階のadmissionsに行けば手続きできると聞き、早速officeへ。

大柄な気さくな女性と20分ほどやり取りして無事予約完了。

予約の際は、
出産予定日は?
保険は入っているか?
緊急連絡先は?
住所は?
等聞かれる。

ここの病院のスタッフは、みんな本当にhelpfulでとても親切でした。疑問点を聞けば必ず丁寧に教えてくれるのでとても良い病院だと思います。



産婦人科診察① (34週目)

2018-02-01 00:12:58 | 日記
ハワイ到着翌日に産婦人科へ。

来て初めて知ったのは、Yazawa先生のクリニックは3人のドクターの共同クリニックだったという事。そのためか受付の方もいつも2名いて、そのうち1人は日本語が話せる女性でした。

診察までの待ち時間、問診表に記入しましたが、見慣れない医療用語に苦戦。しかも電子辞書を持っていかなかったので、わからないところは受付の女性に聞いてなんとか終わらせました。

その後名前が呼ばれて、まずは体重・身長・血圧を測ってから診察室にてしばしYazawa先生を待つ・・・。
どんな先生かなーと思いながら待っていると、先生登場!とっても気さくな先生で、日本語と英語の混ぜこぜで話しながら診察。
日本のようにエコーで赤ちゃんの様子は確認せず、心音のみで確認。

この時、ハワイの滞在期間が3ヶ月と限りがあるため、なるべく産後の期間が長くなるように予定日(5/21)よりも早めに出産したい旨をお願いしました。

すると、先生は、
「オッケー。では、正産期の37週になったら子宮内をストレッチしましょう!それまでは待ってようね!」

これは期待通りの答えだったので一安心。

先生との話は10分程度で終わり、次の診察日の予約をして終了。

あと、記憶が曖昧ですが、初回の診察日におそらくYazawa先生への医療費を一括で支払ったような気がします。

産婦人科医に対する基本的な産前の診察料・分娩費・産後の診察料は全てパックみたいになっていて、それ以外のオプション?(帝王切開や無痛分娩)があれば加算される料金システムでした。
経膣分娩・無痛分娩を選択した私の支払総額は約7000ドルだったはず。
既に手元に明細がないので、記憶を辿るしかないのですが、確かそれくらいだったと思います。




☆☆産婦人科医への費用に関しては、曖昧なのでもし誤りがあったら御了承下さい。☆☆