ハワイ出産記録2016 & 海外旅行 from 2023

ハワイでの第一子出産からアメリカパスポート取得etc振り返り&旅行日記

いよいよハワイへ2016/04

2018-01-31 15:22:51 | 日記
出産はハワイで!と決めてから、本当にあっという間に渡航する日に。

入国審査はハワイ出産をするにあたって一番の心配したところでした。

というのも、9ヶ月ともなるとお腹がかなり目立っていたため、入国審査で疑われるのでは?と心配だったのです。
(ご存知だと思いますが、出産目的での入国は違法。つまり、その疑いがあれば強制退去の可能性があり、その結果将来的にアメリカへ入国できなくなるリスクを伴います)

でも結果的に、心配していたような事は何も聞かれず、あっという間に入国審査終了!
定型的なことしか聞かれなかったです。


因みに、夫はハワイへは同行せず、滞在期間中に産後2回来てくれたのですが、実はその夫の入国審査の方も不安でした。
たった2ヶ月間で単身で何度も観光地のハワイへ来るため、怪しまれるんじゃないかと。

万が一入国拒否なんかされてしまったら嫌なので、回数をなるべく少なめに産後2回来てもらう事に。結果的にはこちらも2回も無事入国できました。

という事で、渡航前に心配した入国審査は拍子抜けするほど簡単に終わり、無事ハワイでの生活がスタートしたのでした♫

日本での主治医

2018-01-18 22:07:23 | 日記
妊娠してから、偶然何人かの産婦人科医にお世話になりましたが、先生によって海外渡航に対する考え方が全く異なりました。飛行機での旅行はしないで、と強くおっしゃる先生もいたし、まあ好ましくないけど乗るなら気をつけてね〜とおっしゃる先生もいたし、様々です。

ハワイ出産をするにあたっては、海外渡航する事や日本以外での出産にネガティブな考え方の先生に診てもらっている方はちょっと面倒かもしれません。

私の場合、妊娠4ヶ月から渡航直前まで診断をして下さった先生は、妊婦の飛行機への搭乗に対して否定的な考え方は持っておらず、ハワイ出産もとても興味を持って賛成して下さっていました。そのため、渡航直前まで快く診断もしてくれました。

偶然にもそんな先生が主治医になって下さって、本当に良かったなと思っています。

日本で買っておいたもの(ベビーグッズ・食料など)

2018-01-17 18:55:03 | 日記
基本的に、ベビーグッズはハワイでなんでも揃うだろうと思いつつ、ワイキキに滞在だと車がないと買い出しも大変かもと心配したので、結局日本で買い揃えて渡航後日本から送ってもらいました。


・肌着
・ベビー石鹸
・ガーゼ
(アメリカにはないので持って行って正解)

・産褥パット
(病院で用意されていたためほぼ使わず。代わりに出血が少なくなってからナプキンを使っていたので、そっちを持っていけばよかったと後悔。アメリカではナプキンが高いので。)

・母乳パット

・哺乳瓶
(勿論ハワイでも売っているが、近隣のドラッグストアでは選択肢がないため、持って行ってよかった。)


おまけ・・・食料etc
ハワイでは、基本的に日本食材はドン・キホーテやnijiya market等でなんでも手に入ります。
でも当然ながらとってもお高いので、調味料、お味噌、顆粒だし、カレーのルー、お蕎麦等持参。
私の場合、海外に行ってもやっぱり馴染みの食事を日々食べたいので、海外長期滞在時にはこれらは必ず持っていくものです。


渡航前の準備②

2018-01-14 17:26:12 | 日記

3産婦人科医の診察予約・分娩する病院について

アメリカの場合、主治医である産婦人科医を決め、また分娩する病院も自分自身で決める必要があるため、それぞれ医師・病院はどこがよいか検討しました。

3-1産婦人科医選びと診察予約

産婦人科医は、語学的な問題というよりも日本人の出産に慣れている先生がよかったので、まず日本人医師を探す。
その結果、Dr. Akiko yazawa に決定。

Yazawa先生は、出産しようと思ったカピオラニ病院の建物の中にクリニックがあったので通院しながら分娩する病院も見れて良いと思ったため。

先生が決まったら、次に診察のアポイント取り。
日本から電話すると、なんと日本語対応してくれました。想像以上に日本人の患者さんが多いのかも。
予約時の確認は
・出産予定日の確認
・保険は入っているか?
・日本の産婦人科医の紹介状も持って来るように言われる(日本語でOK)

等等。他にもあったかもしれないけど、忘れてしまいました。すみません。
初回の診察は、ハワイ到着翌日に予約を取りました。


3-2分娩の病院の選択。
日本人のハワイの出産といえば、以下2つの病院での出産が定番らしい。

1.クイーンズ病院(Queens Medical Center)

2.カピオラニ病院(Kapiolani Medical center for women and children)

結論から言うと、私はカピオラニ病院で出産する事にしました。

個人的な病院選びのポイントは、2点。
1.入院にかかる費用
2.医療設備

1は、事前の下調べだとどちらもあまり変わらない。
2は、カピオラニはその名前通り、産婦人科と小児科の専門病院。そのため、クイーンズ病院で分娩しても対応できない事がおこれば、結局カピオラニ病院へ搬送される事になるらしい。

ということで、カピオラニ病院に決定。


病院は決めたけど、何か事前に手続きはあるのか???これはよくわからないので、yazawa先生に会ったら聞いてみようと思い、病院について考える事はこれで終了。

渡航前の準備①

2018-01-12 14:43:03 | 日記
ざっと調べると、日本で準備しておく事は以下の通り。

1 往復チケット購入
2滞在先のコンドミニアムの予約
3ハワイの産婦人科医の予約・分娩する病院の決定

まず、
1について。
VISAなしでアメリカに滞在する場合、3カ月間が滞在可能期間のため、また出産予定日14日以内の場合には飛行機の搭乗にあたり医師同伴が必要になるため、34週目に渡航する事に決定。
つまり、産前1カ月、産後2カ月滞在という計画。

また、ひとまず帰りのチケットも1週間後の日程にする。マイルで購入しているので、ハワイ到着後帰国日の変更する事に。


2について。
わかっていたけど、やはりハワイの不動産事情はかなり厳しく年々家賃が上がっている様子。実際に行ってみると日本のバブル時期のような感じ。

選択肢は、
スタジオ
1ベッドルーム
2ベッドルーム

スタジオは狭すぎかと思い、1ベットルームで探す。

ところが、6カ月以上の契約であれば、かなり賃料も下がるが、3カ月という短期間のため予算内の滞在先を決めるのはちょっと大変でした。
私の場合は偶然びひなびハワイというサイトの掲示板で、格安なコンドミニアムを発見できたので、1カ月の家賃等はこんな感じ。

敷金: $1,650.00
家賃: $1,727.75(税込)基本チャンネルのケーブル、電気代込み
ネット・電話利用料:50ドルくらい(定額ではないので変動ありでした)
ハウスクリーニング:$375
尚、契約上敷金は家賃と相殺不可だったけど、ダメ元で聞いたら相殺してくれました。
ハウスクリーニングは、日本の賃貸と同様で撤去後にお部屋の掃除を業者がした代金。

予算は月20万だったので、ギリギリ収まった!
しかも場所はワイキキなので、運良く見つかった格安物件だったと思います。
私の場合、運転できないので、立地面を重視して選びましたが、もしハワイで運転できるのであれば、もっと郊外で安い物件が見つかるかも。

3についても書こうと思いましたが、長くなったので、とりあえずはここまで。