2017年10月25日撮影 出雲市・しまね花の郷
日御碕神社 美佐伎社(みさきのやしろ)
島根半島の西端に位置し、『出雲国風土記』に「美佐伎社」と記される古社です。神社は下の宮「日沉宮(ひしずみのみや)」と上の宮「神の宮」という上下二社からなり、両本社を総称して『日御碕神社』と呼びます。(出雲観光ガイドHPより)
下の宮「日沉宮(ひしずみのみや)」
神話の中で素盞嗚尊の姉とされる天照大神(あまてらすおおみかみ)が祀られています。
「日沈宮」は【伊勢大神宮は日の本の昼の守り、出雲の日御碕清江の浜に日沈宮を建て日の本の夜を守らん】 (伊勢神宮が「日の本の昼を守る」のに対し、日御碕神社は「日の本の夜を守る」) との神勅により祀ったのが始まりと言われています。
日本総本宮「神の宮」
御祭神 素盞嗚尊(すさのおのみこと)