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連れずれの記

声なき者の叫びを映す(思い上がりのたわ言)

気が付いたら開けていた新年

2019-01-02 07:08:16 | 夢の中の話
逝ってしまった年2018・12・31日今度こそ初日の出を撮ろうと、デジタル一眼、三脚、ホッカイロと
準備万端・・・朝まで何度も目が覚め、チョットビールを飲んだのが仇になり、気が付けば9:30分・・・
俺の時間を返してくれ!昨日までと変わって、爽やか?な陽射し。気温は低いけど、まずまずの天気。午後から出かけるために、新年初の朝風呂、目立ってきた白髪を染めてみようと、手洗い場の鏡の前でブラシに2液混合の泡スプレーでこれも初白髪染め、新年初染め式!説明書どうり・・・思わずいつもの癖で髪を手でかき上げる。両手は真っ黒 さらに説明書を読むと。20分後にシャンプーで柔らかーく洗い流してくださいと書いてある。お風呂に湯を張って23分経過、肌着(白い)をどうしようか?どうせ洗濯するんだから、そのまま風呂に入った。江戸時代には浴衣のまま銭湯に浸かってたとか?本で読んだような記憶があるので風流かなと、体が温まり頭のことを忘れて、また うとうと フッと気が付き浴槽を出て洗髪もみもみ洗うが、風呂が曇っているので、染色中の髪の事は記憶に浮かばない。シャワーで洗い流し、曇った鏡もキレイにしたら、マーブルに染まった肌着と顔。染め上げの時間が長かったので、真っ黒な髪だが、不自然な感じでどう見てもズラにしか見えない・・・・・・・2019年は風呂場で涙の幕明けだった。