50時間

50時間が大きな分かれ目

長時間労働で生産性が上がることはほとんどありません。たまの残業であれば2〜3時間で仕事を仕上げることは可能でしょうが、これは言わば火事場の馬鹿力のようなもので、その時限りの効果があるだけです。慢性的に週50時間以上も働いていると、労働生産性が低くなるのです。

「ライフハッカー［日本版］」より引用

しかも労働時間が55時間を越えると、より脳と体の疲れが顕著になり、もはや意味がないといっても過言ではないほど生産性がダウンしてしまうそう。

わたしたちは、早く仕事を終わらせようと頑張るあまり、ノンストップで仕事をこなしてしまいがち。でもその頑張りこそが、残念ながら非効率的の原因。

要領よく効率的に業務を終わらせていくためには、適度な休息をしっかり取るようにしましょう。仕事においても、ひょっとすると恋愛や婚活においてもだけど、やっぱり「急がば回れ」ですね。

今日は早く帰りましょう。

電通で過労死された女性の冥福を
お祈りいたします。

私の周りでも過労死しても
不思議ではない方々がいらっしゃいます。

仕事は
体調と相談しながら
そんな自分でありたいのですが。