Sell in May, and go away; don’t come back until St Leger day.
日常の先物生活とは別に、401Kで気になるのがこの時期。
少し景気の良いことでも書いておきます。
これも今年の目標である「デフレ・マインド」脱却の為に
自身への言い聞かせですが。
今年はメイちゃんが来るかどうか?
2年前はPUTオプションがヒットしてウハウハだったのが懐かしい。
この時は確か
「GPIFのリバランス」とも「外国人のアンワインド」とも
言われていました。
そこで今「確定拠出年金」を全てキャッシュにして
監視と待ちの状態に、所謂、高見の見物に入ります。
もし、メイちゃんが来れば、絶好の買い場になります。
目標は大きく。東京オリンピックまでに
「ドル建て日経」で200ドル × 「ドル円」130円 = 「日経平均」26000円。
人生二度目にバブルが来てほしいもの・・
一度目は、20歳台で実感がないだけに、今回は賢く立ち回りたいもの。
☆
GPIFのポートフォリオのことだけを書いておきますと。
基本ポートフォリオは、年金特別会計で管理する積立金を含めた年金積立金全体に対し、
国内債券35%(±10%)、国内株式25%(±9%)、外国債券15%(±4%)、外国株式25%(±8%)
と国内株式の比率が拡大されました。
昨年12月時点での国内株式の運用実績が、19.8%
平成26年度の国内株式実績は四半期ごとに
17.26% → 18.23% → 19.8% → ?
推測ですと26年度末時点で、20.8%ぐらいか。
まだまだ25%(±9%)には、余力ありですね。
!投資は自己責任で。
http://www.gpif.go.jp/operation/state/pdf/h26_q1.pdf
http://www.gpif.go.jp/operation/state/pdf/h26_q2.pdf
http://www.gpif.go.jp/operation/state/pdf/h26_q3.pdf
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