能面ヴィオラ

最近、能面教室に通い始めました。能面とヴィオラにはいろいろ意外な共通点が!

いやな予感

2023年08月14日 | 体調・健康

昨年の腹部大動脈瘤の手術からちょうど一年というところ。今日は、半年ぶりの血管造影CT検査でした。

1年前の手術で挿入したステントグラフトの外側に、血液が漏れ流れている映像が写っていました。もう一方の内腸骨動脈瘤も半年前から少し膨らんでいるみたい。

先生は、「まだなんとも言えないので、まずはここでは10月の超音波検査の予約だけしておきましょう。今日このあと先生方の会議で話し合って、もしもっと早い方がいいということになれば、今日明日中にお電話します。」とのこと。

帰り際、院内のローソンで(なぜか今日はワッフルではなく)クレープを買って、帰りのクルマの中でおやつとすることに…。

車中、クレープを食べていると、薄い皮が一部破けて、生クリームがちょっと出てきてしまいました。

「これ、今、腹の中にあるステントグラフトを象徴しているの?」(ステントグラフトの膜が破けて血液が漏れ出している?)

と、良くないことを想像して、でも、電話が来ないことを祈りながら帰宅。

帰宅して30分もしないうちに、スマホに電話。もしかして…

先程の先生からの電話でした。

「話し合いの結果、やはり破れている可能性が否定できず、超音波検査ではわからないので、カテーテル検査が良い。内腸骨動脈の方も予想より速く膨らんでいて、形が悪いので早めに対処したほうが良い。」

ということで8月中に手術に向けたお決まりの検査を一通り済ませることになりました。

検査のカテーテルはきっと内腸骨動脈を経由して腹部大動脈まで持っていくのでしょう。検査と2箇所の動脈瘤の処置で合計3回切るんだったら、1回で全部済ませられないものでしょうかね?

 

 

 



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