久しぶりに佐野に行ってきました。春は18きっぷを買わなかったので、佐野に行くのは昨年12月ぶり
今回は休日おでかけパスを買うことに。
来月下旬の香港遠征の軍資金確保の為に近春・夏は18きっぷを買わなかったので・・休日おでかけパスは18きっぷに較べると割高ですが、1回分ずつ買えるのはメリットですね。
まずは駅前の「ぴのや」でかき氷。マンゴーシロップ味
この日はそれほど暑くない・・といっても蒸し暑くて
さて今回の佐野ラーメンは、佐野市役所近くの精養軒というお店に入ることに。
完食するのが難しいぐらい妙にスープが多かったような
こちらがメニュー。野菜ワンタンメンも気になりましたが、ベーシックなラーメンを注文。
ラーメンは500円を初め全体的にリーズナブルで嬉しい値段設定です
他に平日限定でミニラーメンが付くセットメニューも・・・。
佐野は人口当たりのラーメン屋件数が日本一という話(佐野市役所公式サイトで正確には測定不能だそう)があったり、街中を見ても都市規模に較べて非居酒屋専業の飲食店が多いのを感じます。
もしかしたら歴史的な経緯で女性(主婦)の労働力を必要とする工場など産業が盛んで分業化が進んだ。という背景があるのかも？？と。
佐野ラーメンは今でも500～600円のお店が多く割安で日常的に食べれる金額なので・・。
他に例のごとく駅前の「ぴのや」で佐野名物イモフライも・・。写真は1本だけですがもう1本カレー味のも食べました。更ににポテト入り焼きそばも持ち帰りで
今回はセレクトイン近くの平井生麺店で中華麺を買って帰ることに。
17日に放送していたテレビ東京の「昼めし旅」で登場していて知りました。
なんでも佐野では佐野ラーメンの麺で作る冷やし中華もよく食べるそうで・・家でやってみようかなと。
スープや麺（中華麺は一食70円ぐらい）を1食からバルク販売していました。
更に自宅用とは別に友人へのお土産にお土産用の佐野ラーメンの2食入りを買いたかったのですが、観光物産館(厄除大師前)では各種あるものの1080円で3～5食入りのものばかり。各納入業者で「お土産用は1080円のものを置くとする」という協定でも結んでるのでは？と思うぐらい。
単身者へのお土産で4食では流石に多すぎ
スーパーなどでは2食入りの要冷蔵のものはあったものの、賞味期限も2～3日程度でお土産用としては使いづらいです。要冷蔵で賞味期限が短い物の方が味はいいのかもですが・・・。
最終的に後述の小山駅で買えましたが、こういうところは要改善な点ですね(1人～2人で住んでる人向けのお土産をあまり想定していないのは日本の観光業界共通の旧態依然とした悪しき部分だと思いますが・・)
ちなみに佐野駅周辺ではお土産物を売るお店がないのは要注意。
市役所近くに「さのまる家」というさのまるグッズ店でお土産用のお菓子なども売っていますが種類は少な目で17時閉店のようで要注意。
小山駅の改札口近く(改札外）に「しもつけ銘品館」という栃木(＋一部茨城）のお土産品を売るお店を発見。ここで2食入りのお土産用佐野ラーメンを買えました。
ちなみに小山駅ビルの1階には宇都宮餃子のお店(宇味家)もあったので、知ってるとお出かけ帰りなどに気軽にB級グルメが食べれていいかも。
小山駅ビルもJREポイント対象施設になってほしい・・・
買ったラーメンはヤマトンならぬ「大和」。なんでもこのお店は行列必至の超有名店だそうで・・。
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2017/8/24 6:00(JST)
