開封編といっても箱の「販売時まで開封するな」のシールが切られているのがちょっと気になります。
大丈夫なのか？
小さい箱の中の中にこんなに色々なものが
本体
変換プラグ
AC-USBアダプター
USB-microUSBケーブル
イヤホンマイク
バッテリー（LGIP-400N/1500mAh）
説明書
IMEIコードが書かれたシール（何処に貼るのか？）
という内容。ソフトウェアCD-ROMの類は入っていません。
MicroSDカードの付属もなし。
説明書は薄くてポルトガル語＋ちょっとだけ英語・・・・オイオイという感じ。
ポルトガル向け辺りなんでしょうか？
全く読めませんが、まぁ台湾向けか香港向けのマニュアルをダウンロードすれば、なんとかなるだろう。
とこの時は思ったのですが、ＬＧサイトを見てもダウンロードできない。
どうもユーティリティソフトのようなものをダウンロードして・・それからあれこれ。という感じですが良く分からない
IS01もほとんど説明書読んでないし、同じAndroid端末だから大筋は一緒のはず。
と淡い期待を・・。
説明書なしで進みます。
電源アダプタはヨーロッパタイプの丸棒2本の豚鼻タイプのAC-USBアダプタ（100～240V/out5.1V・0.7A）
これに同梱されている、日本で使える旅行用の変換プラグと付属のUSBーMicroUSBケーブルを使って接続します。
大げさでな構造ですが、IS01もこれで充電できるという思わぬメリットを発見
ただ場所を取って抜けやすく不便なので、量販店で売っているサードパーティ製のXperia用ACアダプターを買ってきて使えないか思案中です。
本体は・・小さい
手のひらサイズです。
「1shopmobile」では黒と白のみですが、台湾や香港では他にピンクも売っているそうで、ピンクが良いかな～と思っていましたが白も綺麗で可愛いから良いかな？
よく見ると画面に保護シールが貼られているので、とりあえずそのまま使います。
裏側
電池蓋の開け方のシールが貼ってあります。
裏側は軽くざらざらした感じの加工がしてありますね。
大きさの比較
左から、GT540、w-zero3、IS01
スライドキーボード付のW-zero3に較べると、厚みは半分以下なのはもちろんですが、本体のサイズも小さい
さて充電が終わったところで、いよいよ電源を入れるとします。
最初はとりあえずSIMなしでやってみます。
電源を入れた状態
なぜか日付が12月31日。時刻も全く違っています。
この画面が待ち受け画面。
画面下の鍵マークを横（右）に引っぱる形で、ずずっとやるとメニュー画面に入れます。
メニューから設定画面に入る訳ですが、もちろん英語
初期状態で選択できる言語は英語をはじめラテン語系の言語のみ。
それ以外では唯一最後に韓国語があるのが、韓国メーカー製なのをアピールしているような状態。
日本語がないどころか繁体中文も選択できません。
HTCの端末にしとけば良かったかな
しか～しこれも「More Locale 2」を入れるまでの辛抱。
と思い英語の設定画面で無線LANの設定をして、無事に接続完了。
「androidmarket」で検索してダウンロードしてと順調な。
一緒に日本語入力アプリとして「simeji」もインストールします。
さてさて早速「More Locale 2」で日本語を選択します。
が、しかし、日本語になったのはメニュー画面の「マーケット」や「マップ」など一部だけ。
正直「日本語にならなくても分かるよ！」というものばかり。
設定画面は相変わらず英語のまま
なんてこっちゃ。という状態。
しかも初期状態ではどこかタッチするごとにバイブがブルッとして使いづらい
とりあえずIS01と同じく「Google Pinyin IME」もインストール
一応は日本語も繁体中文も入力できるようになりました。
せめてもの救いは、フォントは日本語・繁体字中文ともに既に入っているようで、特別な作業をしなくても日本語や繁体中文の表示が出来ることですね。
初日は思ったようにいかないし、設定画面の英語も？？だし・・という辺りで時間切れです。
それでも、ブラウザでこのブログを表示することに成功
文字が小さい！
＜次回・初期設定アプリ編に続く＞
11月初頭頃にAndroid1.6→2.1のバージョンアップが来たので、
そろそろやろうかと思っているのですが、失敗したらどうしょうと心配です。
とりあえず次回の記事が書き終わったら、手をつけたいと思っています。
2010/11/27 03：26（ＪＳＴ）
