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雑誌-CanCam(2017年2月号)強力自撮りライト

今回は久しぶりにファッション誌の紹介です。
nutsやcutieが休刊になって付録が付く雑誌が激減してしまったので最近はファッション誌を買う頻度が大幅に下がりましたね・・・。
ただ最近は残った付録付きファッション誌の付録に結構質がいいバッグが付いたり、ファッション誌付録界も色々と盛り上がりもあるようですが・・・

さて今回は紹介するのは、CanCam 2017年2月号。16年12月23日発売・720円


CanCamを買うのはエビちゃんが活躍していた頃以来のかなりの久しぶりですね。


こちらが付録の箱。バッグなどが付録になる時に較べて小さいですね



以前に紹介した100円ショップ・セリアの3LEDの自撮りライトもアイデア商品だと思いましたが、こちらはもっと凄い18LED大きさは縦8cm×横8.5cm。表紙の写真がほぼ実寸大です。

(セリアの自撮りライト)


こちらが裏側。電源は単4電池×2本
電池ボックス上部の押しボタンがスイッチですが、小さくて押し込みも浅いのでバッグの中で勝手に電源が入ってしまうことが・・。スイッチが今ひとつなのがちょっと残念ですね。


こちらが点灯状態。表面のカバーが半透明なのでLED1つずつが独立して光っている感じになりますね


スマートフォンへの装着状態。
クリップ部分に両面テープのような緩衝材が付いているとはいえ、画面を圧迫して壊さないか心配になってきますね。画面には厚めの保護フィルムを貼っておいた方がいいかも??
メインカメラ側に装着してメインカメラで撮影する時の補助照明として使うのも手かもですね。


152~153ページに付録の自撮りライトの使い方の説明
複数人で撮る際はクリップを使わずに、スマホを持つ人と別の人が手持ちでスマホ(カメラ)よりも遠くから照らすのがポイントだそう。夜や夜景・逆光撮影時にも大活躍など・・

セリアの3LED自撮りライトに較べると、大きいので持ち運びがかさばりますが、自撮り撮影の他にデジカメで小物などを撮る際の補助照明としてや懐中電灯代わりにも役立ちそうですね。


138ページ~
わたなべ麻衣&ゆうこす、自撮り女王奇跡の1枚までの全プロセス、見せます

要約すると以下のようなテクが紹介されています

わたなべ麻衣
場所ー美肌効果の高い光の当たる場所を探す
撮影ー5~10枚撮影してキマらなかったら諦める。角度や映りこむものも変えて
加工ー自然な仕上がりで

ゆうこす
場所ー落ち着いてとれる自宅で。
撮影ー気に入るものが数枚出るまで取り続ける。例では78枚
セレクトーポーズ違いやアングル違い
加工ー秘伝のモテ加工

壁に布を貼って素敵な背景に
予備アカウントに先に仮にアップして写真の並びやバランスをチェック
インスタよりも男性フォロワー(ファン)が多いtwitterに先にアップして意見を募る

ホテルのベッドのような白い布に囲まれた場所を使う手もあるとか・・・読者投稿では家のベッドをホテルのベッドのような白いシーツ・布団に買い換えたという話も

付録のライトを活用しつつ、自撮りテクの参考書として後々見返しても結構役立つかも??

こういうテクを駆使した撮影とかよく思わない人もいそうですが、レタッチで目を大きくするなど物理的な加工はともかくとして、光の使い方などは「何も考えないで普通に撮ったとしても、目に見えたものがその通りに写るものではない」ということには留意しておいた方がいいかなと。

本書のうちページ数の半分以上は撮影や写真に関する話。ファッション誌=服やメイクの本という前提を裏切るような構成ですね。主にインスタグラムの話題が主体

例えば基本の簡単テクとして「今日から使える、簡単インスタグラムテク」(166ページ~)では

各写真を同じフィルターで加工してサムネイル画面(ホーム)での写真のトーンを揃える
プロフィールを充実
写真をアップする順序に気を使いサムネイル画面でのバランスに気をつける
計算されたタグ付け

といったインスタグラムに特化した基本テクが紹介されています。

また128ページ~には「新インスタの女王」として黒柳徹子が登場。インタビューやインスタ投稿画像が紹介されていますね。

私はインスタグラムはやっていない(twitterの画像投稿も減らしてブログに集約したいと思っているので)とはいえ、このインスターブームぶりは凄いかも


おまけ?にファッション誌的なページも紹介。
60~61ページ「大人め花柄スカート」
最近、スカートのウエストを高くする位置で着てトップスの裾をスカートの中に入れる着方が流行ってるけど、なんとなく(自分がやるには)好きになれないというか・・・。もしや実際やってみたら結構あうのかな??


最後に実際に私が付録の強力自撮りライトを使った写真を紹介します


さすがに強力自撮りライトの威力は凄い
1日のうち後半戦になると髪が乱れたりメイクがよれてくるので前半戦(メイクをしてから時間が経たないうち)に撮るのもポイントかも??

撮影する端末によるかもですが、周囲の明るさや背景などによってはホワイトバランスが乱れて、実際よりも顔色が真っ青に写ったりすることもあるので、カメラの設定でホワイトバランスを調整した方がよさそう。
また私が使っているLINECameraアプリではホワイトバランス修正機能がありますね。


他の人にはライトの光が眩しく感じるかもなので、自分よりも後ろ側がガラガラなタイミングを狙って・・ですね。

写りこむ背景とかに撮影場所の特徴を出すことに拘りたいです
電車ならその形式の特徴がわかるようにとか・・・。

Bluetoothのリモコンシャッターを使うと、端末のボタンや画面を押す必要がないので角度やポーズが取りやすいです。私は以前に秋葉原で450円ぐらいで買ったのを使ってますが、何処で売ってるのカナ??
ちなみに自撮り棒は使ったことがないです(そもそも持ってない・・)



2017/1/14 2:12(JST)


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