(新)八草きよぴ(kiyop)非公式モリゾー愛ブログだトン

GT540 Optimus-購入編

前回・機種選定編から続く

さて買ってから一ヶ月以上過ぎてしまいましたが、旅行記の方が一段落したので
スマートフォン「GT540・Optimus」の購入編を書きたいと思います。

私が買った時は219ドルでしたが、その後新機種も登場し今は20ドルマイナスの199ドル
やはり旅行記書き終わるまで待つべきだったか・・とも思いますが、反面ここのところやや円安気味に。
値段的には、あまり変らないかな

購入方法としては、海外(米国)の通販サイトから個人輸入の形をとることことに。
日本国内でも扱っているネットショップ・実店舗もあるものの、値段としては1万円近く違うのでこの差は大きい
反面初期不良等のトラブル発生時は、海外とのやり取りになるので不安も大きいです。


前回の記事でも紹介したitmediaの「海外ケータイとプリペイドSIMを日本で購入する」の記事
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1004/07/news092.html

で紹介されている"1shopmobile"で買うとします。
他の店もいくつか見てみましたが、ここが値段面でも安く、信頼出来そうな感じでした。


平成22年10月10日日曜日 17時頃。

いよいよ、迷った末に思い切って「GT540 Optimus」を買うことに。
ここ何日も為替相場を見ながらずっと迷っていました



ショッピングカートに入れたところ。

下の”promotion code”の欄。
コード番号を入れれば割引などがあるのかもですが、調べてみたものの分からないので空欄に。
Facebookのファンページに登録しているんだから、コード貰えて少し割引してくれてもいいのに。と思います。

「1shopmobile」での購入については、前出の記事(第2回)で紹介されていて、事前に目を通してあること。
また、英語といってもネット通販に慣れていれば難しいことはなく、注意しながら読み進めていけば問題はないと思います。


支払方法に関しては現在は”google checkout”を利用するのが基本になっている模様。
途中でgoogleの画面に切り替わるので、そこでカード番号や配送先(アルファベット)を入力します。

今回支払いは、OPA-OMC-masterカードを使うとします。
OPA-OMCカードは購入日から180日間のショッピング保険が付帯しているので、念のためということで・・。


途中で「配送と処理」という項目が出てきますが、初期設定では他国向けになっているので
「Express Shipping(Japan)USD25.00」を選択します。



注文が完了するとこのような画面が表示されます。

金額は本体219ドル+配送料25ドルで合計 USD244.00
後日にカードの明細を確認したら、1USD=83.14円で20,286円で請求されていました。


注文したとはいえ、まだ迷いがある私は左上にある「注文をキャンセルする(15分以内ならキャンセルできます)」のボタンが気になる・・。

"Google Checkout"から注文完了のメールも送信されましたが、この後は音沙汰なし。
注文したらすぐに来て欲しいので気を揉みます。

前出の記事ではカードの認証の為に、「免許証の表面の画像を送った」とありますが、
この件に関しては特に連絡はありませんでした。

そして翌々日


平成22年10月12日火曜日 19時頃

"Google Checkout"から
「Trendy Telecom Inc. の注文が発送されました (USD 244.00)」
のメールが到着

このメールには「貨物追跡番号」も記載されていて、しばらく後に日本のゆうびんサイトの「国際EMS」の項目から状況が追跡できました。

どうやら10月12日の18時前に香港・尖沙咀の郵便局から発送された模様。
街中から発送されててビックリ。この手の物流センターの類は新界辺りだと思っていたので。


平成22年10月14日木曜日
 
発送されれば早い
私の家には14日の昼過ぎに配達された模様。
この日は外出していたので家人が受け取り、夕方帰宅して対面

帰宅後には台湾から変身写真のアルバムも届いて、1日に2つも国際郵便でしかもEMSが到着。
ちょっとした国際人になった気分です

それにしても香港から中1日で到着するなんて、やはりEMSは早いですね~

追跡サイトによれば
10月12日23:28 国際交換支店から発送 KOWLOON D HONG KONG
10月13日13:01 国際交換支店に到着 東京国際支店 東京都

になっていました。

香港1時台の羽田行の夜行便に積載されたのでしょうか?
それとも未明の貨物専用便?



国際人の証



中身の箱はもっと小さくてビックリ
下のIS01の箱と較べると小ささが一目瞭然。
サイズとしては12X9X5.5(cm)

本当にこの箱の中に、ちゃんと本体など中身が入ってるのかな?
と思うぐらい。

「販売時まで開封するな」のシールが切られているのが気になりますが・・・。

ということで次回に続きます。

次回・開封~初期設定編に

2010/11/23 6:38(JST)
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