野一色まで乗ってきた下芥見行きと後方に見える徹明町発野一色行です。
写真を撮ったら次は市ノ坪発白金行に乗りたいので上り列車で戻ります。
上りホームに行くと岐阜行はドアが閉まってます・・・中ドアの所に立ってもドアを開けてくれないので「コンコン」叩いてみますが無反応・・しょうがないなぁ～と思い前まで移動して運転席横の窓をコンコン叩くとようやく気づいてもらえてドアを・・と思ったら開いたのは中ドア・・・おいおい～雨が降ってるのに・・と中ドアから乗りましたが、むぅ～～という感じです。
上り初電は思ったより多く10人ほど乗っていました。
市ノ坪で発車を待つ白金行。奥では510型がひっそりと出番を待っています。次の運転日は4月になってからかな？
市ノ坪には6時30分前に到着して42分発の白金行を待ちますが・・雨が降っているせいかとても寒くて風邪気味の身には堪えます。ブルブル
運賃表示機です。590型は美濃町線の電車の中で一番路面電車風味を感じます。以前は新関～美濃の専用車かのような状況でしたが、新関以遠廃止の時も生き残り冷房改造されました。
私の他にも数人乗る人がいて市ノ坪を発車。ちょくちょく無線のやり取りが聞こえます「こちら名鉄競輪場前～ほにゃらら・・」という感じでどうも出庫列車と無線で連絡を取りあって確認しているようでした。
岩田坂付近で。先行の徹明町発関行を追います。この関行は先ほど3台続行の3台目の車両が→野一色→徹明町→関行と運用しているようです。いかにも続行らしいアングルです＾＾
上芥見でカメラを持った小学生？？ぐらいの子が降りていきました。白金行が折り返してくるのを待って590型の上芥見付近の珍しいシーンを撮るのかなぁ？と思い私も降りればよかったかも。と少し思いました。
というところで終点の白金に到着。運転士の「終点なので降りてくださ～い」の声に促され下車するとすぐにホームで待っていた人7人ぐらいが乗りはじめます。美濃町線らしく20代前後の女性ばかりでした。
