座席コンセント付バスのデビューに関してはまだ台数が少ないからか、
小田急箱根高速バスのサイトでも告知されておらず、ひっそりと知る人ぞ知る・・・な状況。
車種は例の如くエアロエース
（外観はこの記事のバスとほぼ同じ）
こちらは壁側のコンセント
壁側のコンセントの拡大
「充電専用」「AC100V」というシールが貼られています。
こちらは通路側座席（B席）のもの。
補助席が付いている側の通路側C席にも設置されています。
全部確認した訳ではないのでわかりませんが、正席には全席付いている模様。
携帯電話の電池が切れそうな時にこのバスに当たった時はラッキーでした
確認した限りでは、コンセント付は1台（2091号車）だけですが、2092号車も先日見かけたので、
こちらもコンセント付だとすると最低2台入っていることになります。
コンセントが付いていると不意の充電切れの際にも安心なので、もっと台数を増やして欲しいです
私は電子機器を色々持ち歩いているので尚更・・
既存の車両に改造でつけるのは無理なのカナ？
運用（使用される便）は決まっていない模様ですが、私は4月以降妙に当たる気がするのは、
ある程度固定された運用に入っているのか、それとも偶然なのか
ちなみにこのコンセント付車を初め近年の新車は最前列席は、
乗用車の運転席と同じタイプの3点式シートベルトになっているようです。
3点式は圧迫感があって好きではないのでちょっとイマイチな。
3点式の方がより安全なのかもですが・・・・
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ちなみに私見ですが鉄道車両やバスのコンセントに関しては
「使用しないでください」と書いてある場合と「係員に止めてください」
と注意された場合以外は使っても大丈夫だと考えています。
あくまで私の私見なので、不安なら始発地停車中にでも乗務員に確認するのも一案だと思いますが・・。
2011/8/8 12：27 （JST）
