5月14～15日の二日間で一仕事したので、今回はその報告を・・。
といっても実際の作業時間は、いちごの世話なども含めて2日間で計2～3時間ぐらいなんですが・・・。
4月の下旬に近所の園芸店に苗を買いに行きつつ相談したら
「今の時期はまだ気温が低めなので難しい」
「初心者なら暖かくなる5月連休以降あたりから始めた方が無難」
という話だったので、一旦お休みを・・・
連休期間が終わってから再び園芸店に出向き、今度こそは・・と色々買ってきました。
左上が「ワイルドストロベリー」
右上が「スイートバジル」
下は「あさがお」
ちなみにこれで400円
スイートバジルは、ハーブにも挑戦してみよう。ということで買ってみました。
この状態で独特の香りがします。凄いです。
葉っぱは、パスタ料理を作る時に色々使えるそうなので楽しみですね。
あさがおは去年に引き続き恒例？？
去年のブログの記事を見ていたら、丁度1年前ぐらいの日に買ってました。
あさがお好きなので沢山咲かせたいですね。後日、種も買ってしまいました
こちらは「ナスの苗」
左は接木（つぎき）苗。右が普通の苗
ナスの苗を買おうとしたら、店の方に
「初めてなら『接木苗』と「普通の苗」の両方を育ててみて、違いを比較してみると面白いですよ」
と勧められて、値段の方もサービスしてもらいつつ両方買うことに。
根元を詳しく見ると・・・・
上が接木苗
下が普通の苗
接木の方はつなぎ目と思われる部分が玉になり、根元も白くなっているのが分かります。
書物によると、接木苗は根に他の植物のものを繋いでいて、病気などに強いそうです。
どうせ他の植物を繋ぐなら、下はジャガイモとか地中に実が出来るもののを繋いで、両方収穫できれば一石二鳥なのに・・。
とか思っちゃいますね。
子供の頃、何かの本で「じゃがいも」と「トマト」をあわせた新種？の話を読んだ覚えが・・・
と気になって検索してみたら、「トマポ」とか「ポマト」と呼ばれ研究されたそうですが、育てるのが難しく、実も小さく実用にはならないそうです。
なかなか難しいですね
まずは小さいワイルドストロベリーとバジルを鉢に植え替えるとします。
ワイルドストベリーです。
この白い鉢は先日「3coins」で見つけて、可愛らしかったので買ってきてしまいました。
本来は観葉植物用の鉢なんですが、この鉢を園芸店に持ち込み
「この鉢に植えられるので、出来れば食べられるものはないですか？」
と尋ねたら、結局のところこのワイルドストロベリーを勧められました。
ただ、食べれるけど鑑賞用なので味は期待しないほうが･･との事でした。
食べれるもの（野菜など）は日光が必要なので外で栽培する
綺麗な鉢なので外で使うと汚れがついて勿体無い
という事だそうで・・・。
やはり観葉植物の苗を買った方がよかったかな？？
とはいえ、せっかくワイルドストロベリーの苗を買ったので挑戦するとします。
バジルの苗はたまたま家にあった鉢に植えることに。
ワイルドストロベリーと較べて随分待遇が・・・。
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今回は更にもう1種類・・
大塚愛ファンなら「さくらんぼ」を・・・。ということでこの種も撒きます。
「さくらんぼ」といっても果物の方ではなく、さくらんぼに似た実がなるという「はつか大根」の種です。
名前に惹かれて買ってしまいました
ホームセンターで買ってきたプランターと培養土です。
プランターは700円近くする上級品？ですが、
ママ曰く「外に置くものだから、日光が当たって劣化して割れたりしやすくなるので、丈夫な高めのものを買った方が長持ちする」
という事だったので奮発しました。
結構大きいもので、車でないと持ち運べないので車でホームセンターに行ってきたんですが、欲しい時にすぐ行けないので面倒ですね。
車出すの面倒なもので・・・。
やはり近所の園芸店はありがたいです。
底に石を敷いてから土を入れるのですが、はつか大根には贅沢なぐらい底が深いので土の消費量が多そうです。
培養土を節約するために下の方には庭の土と堆肥を混ぜた物を使い、上の方だけ買ってきた培養土を入れるというケチケチ作戦を発動。
最後に袋の種のうち半分弱ぐらいだけ播きます。
「さくらんぼ」こと「二十日大根」の種まきも無事終了
種をスズメに食べられないように、その辺にあった網を載せています。
サイズがあってない上に見栄えが悪いですが、発芽するまでの仮のものということで・・・。
ということで、今回はこの辺りで・・・・
ナスの苗は次の機会に植えるとします。
鉢が余ってるので、もう1種類ぐらいなにか植えたいものですね。
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園芸関係の記事が増えたので、園芸のカテゴリー作り記事を分けようかと思います。
08/5/17 3：07UP
