ジュリーのロックを知ろうとして、ジョニーキャッシュというロッカーの生き様や音楽を特集したサイトに出会い、そこに「老いても、それでも歌い続け、続けるということ」という言葉にジュリーを重ね合わせていた。
John R. "Johnny" Cash
1932/2/26-2003/9/12
あるブログの方がジュリーの還暦ライブに行かれた時の感想を「フランク・シナトラやペリー・コモにも決して引けを取らない、堂々とした「沢田研二」がいた」と表現されていらっしゃった。
また、20代の頃にラスベガスで晩年のジョニーキャッシュのライブを見た感動の体験をジュリーに重ね合わせていらっしゃったことに嬉しくなってしまった。
只今猪突猛進的なジュリー愛に目覚めた私にとって、冷静な目で評価してくださる方の言葉こそがジュリー愛への道標ではないかと…