神明社では、「蛇も蚊も祭り」に使う、蛇体を作っているところを見ました。
蛇体をつくる材料は、茅です。
近くにないので、横浜市の都筑区のほうから、刈ってきたそうです。
「昔は、近くにたくさん生えていたのに。」といっていました。
だんだん、茅を集めるのが大変になってきているようです。自分達で植えて、育てなければならない、ようなことも言っていました。
午後1時頃から、各家を回るので、午前中に作っていました。朝6時30分ごろから作りはじめたそうです。
雄と雌の2匹をつくるといっていました。神明社の庭をいっぱいを使いつくっていました。
午後出かける予定があるので、途中までしか見れませんでしたが、蛇体の尾の部分も太さや形が、道念稲荷と違っていました。来年は、午後もしっかり見たいと思いました。
午後5時頃に神明社に戻り、翌日の午前中に境内で焼かれるそうです。
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