時の流れの中で

生活の中で見たこと、聞いたこと、考えたことなどを、思いつくままに、文や写真や絵などでつづっていきます。

急の雨 道路が冠水した

2016年09月21日 | 日記
台風がなん回も来ています。その都度、大雨を降らせています。
川の氾濫、冠水による被害のニュースを見るたびに心が痛みます。

つい先日、出かけた時のことです。
家を出る時は、雨が降っていませんでした。
駅に着いた時、急に雨が降ってきました。バケツをひっくり返したような雨、道路の低いところがどんどん冠水していきます。
回り道をすれば大丈夫かと思い、違う道に行きましたが、そこも冠水していました。
側構やマンホールの口からは、水があふれだし、噴水のようにあふれている所もあり、あっという間に一面の水。
目的の場所までは、目の先、10メートルぐらいです。
覚悟を決めて、冠水している道路を歩きました。
濁った水の下がどうなっているか心配です。20センチぐらいのところもありました。
靴やズボンが濡れましたが、建物の入り口に着いた時には、ほっとしました。

10分ぐらいの間に、いつも通る道路であったことです。
「もう台風は来ないで」と思うばかりです。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿