時の流れの中で

生活の中で見たこと、聞いたこと、考えたことなどを、思いつくままに、文や写真や絵などでつづっていきます。

花咲く里山から大雄山最乗寺へ

2015年11月14日 | マイウオーク
花咲く里山でざる菊を観賞した後、最乗寺へ向かいました。

ざる菊の広場から坂道を上りました。登り始めるとすぐ、藁ぶきの家がありました。





棚田の残る里山、かやぶき屋根の柿の実が、とても美しく見えました。
ふるさとの景色を思い出します。



道が曲がり、家が途絶えましたが、200メートルぐらい進むと、集落がありました。



看板に沿って、左側に進みました。





左片側は、杉林、途中から林の中の道(舗装されている道)、まっすぐな登り坂が、続いています。 
登り切ると、また案内板がありました。







少し歩くと、バスが眼の前を横切っていくのが、見えました。
花咲く里山からここまで(25分)、だれ1人にも、会いませんでした。バスが見えたので、安心しました。









バス道路に出て、県道分岐まで、下りました。

最乗寺に向かって、遊歩道を歩きました。
階段を登り、ゆるやか登りの連続ですが、歩きやすい道です。 

 

最乗寺の入り口に、たどり着きました。







門を入って奥に、進みました。







階段を上がって、最乗寺の境内に



境内を奥に、進みました。











奥院の道了尊に、向かいました。





お堂の右側の下駄



ずっと登り、階段をたくさん登りました。
「また、ここまで来れたらいいなぁー」という思いが、いっぱいになりました。









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